ファン・ジョンウム、「7人の復活」8回だけ死亡「衝撃」
ファン・ジョンウム、「7人の復活」8回だけ死亡「衝撃」
ファン・ジョンウムが死亡で衝撃を与えた。

SBSの金土ドラマ「7人の復活」で、ファン・ジョンウムは両顔のキャラクターを完成する演技情熱を広げている。自分の成功のために親娘を犠牲にした悪謀な悪人「金ラヒ」と本人の過ちを覚醒し、自分を含む悪人たちを処断する罪の審判者「メデューサ」に分解没入したキャラクターを描き、劇の中心をしっかりと捉えた。

去る放送で娘バンダミ(ジョンラエル分)の死に関連したマシューリー(オム・ギジュン分)を含む悪人を審判するためのクムラヒが計画したデスゲームが繰り広げられた。地下刑務所に6人を閉じ込め、お互いの罪を直接暴露して世の中に知らせて審判を受けようとした計画を立てて実行に移したが、ファン・チャンソン(イ・ジョンシン)の裏切りでハンモネ(理由比)に銃を迎えたクムラヒは復讐を終わらせずに死を迎えた。
ファン・ジョンウム、「7人の復活」8回だけ死亡「衝撃」
ファン・ジョンウム、「7人の復活」8回だけ死亡「衝撃」
「7人の復活」を通じてファン・ジョンウムが見せた新しい顔は印象的だった。冷酷さの中で凄惨な復讐の絵を描いていくメドゥーサ(=キム・ラヒ)、そして悪人だけでなく助力者カン・ギタク(ユン・テヨン分)まで最後まで欺く悪辣で血も涙もないクムラヒ二顔を自由自在に表現した。

何よりファン・ジョンウムが見せた多彩な感情演技はキャラクターの叙事に説得力を付与した。刻々と変わるファン・ジョンウムの表情と目つきの演技を見る楽しみに次の登場シーンを期待させ、相手俳優たちの間の緊張感とテンションを作るファン・ジョンウムの表ケミストリーが光を放った。

このように初の悪役を引き受けた「7人の脱出」そして「7人の復活」で幅広い演技スペクトルを証明したファン・ジョンウムの今後の熱演にさらに期待が集まっている。

テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr