K-DRAMA
ジェニー、キム・テホPD芸能試験

ジェニーが去る19日'ガブリエル'に出演しないことに決定を下した。先立ってJTBC側は去る11日「'ガブリエル'出演関連してジェニーが検討中だ。確定されたことはない」と話した。結局、ジェニーは悩みの末に出演をしないという決定を下し、キム・テホPDとの新たな相乗効果を期待していた視聴者から残念をかもし出している。 「ガブリエル」は海外で他人の生活を体験してみる過程を盛り込むプログラムで、俳優パク・ボゴム、チ・チャンウク、ヨン・ヘラン、パク・ミョンス、ホン・ジンギョンが出演を確定した。
現在ジェニーは「アパート404」に固定メンバーとして活躍している。先月23日、ベールを脱いだ'アパート404は'1回視聴率2.7%を記録して期待に及ばない反応を示した。続いて3回目で1%台の視聴率で下落し、低調な現況を見せている。ジェニーは2018年放送されたSBS「ミチュリ8-1000」以後5年ぶりのバラエティ番組に出演したところ、「アパート404」は放送前からジェニーを通じて話題を呼び起こした。しかし'推理'的要素をきちんと生かせなかった点、食上した編集方式など様々な演出要素を指摘され、大衆から酷評をかもし出した。

『ガブリエル』出演試験について、ジェニー側は「アルバム作業に専念するため、バラエティ番組に出演しないことにした」と話した。続いて「アルバム発売時期は未定」と付け加えた。ジェニーは昨年12月1人の企画会社「オードル・アトリエ」(以下「OA」)を設立した。 BLACKPINKでグループ活動する時はYGエンターテイメントのケアを受け、個人活動をする時はOA所属で活動する。彼はレーベル設立後、「アパート404」出演を確定した。 'ガブリエル'は結局苦労したが、OAのアーティストになった後肯定検討するという立場を明らかにしたところでネットユーザーは「ジェニーがこれまで芸能をしたかったより」と推測した。

イ・ソジョンテンアジア記者