反転のパク・ソンフン、キム・ジウォン前のジェントル+スイート
反転のパク・ソンフン、キム・ジウォン前のジェントル+スイート
パク・ソンフンがキャラクターに溶け込んだ。

パク・ソンフンは3月16、17日に放送されたtvNトイルドラマ「涙の女王」でミステリーな魅力を持ったM&A専門家ユン・ウンソンで分解視聴者に会った。

この日の放送では保育園出身だったウンソンの過去が明らかになり、幼い頃から目立った彼の両面的な姿は劇にしっかりとした緊張感を吹き込んだ。

クイーンズグループの別荘である産地の夫婦に会ったウンソンは、彼らの犬を一億に買うという荒涼とした提案を渡した。夫婦は家族のような犬を売ることができないと拒絶の意を示した。ウンソンは「じゃあ面倒なので捨てたことにします」と話した後、犬に向かって銃を向けて見る人々を驚かせた。

こんなウンソンの狂気の幼い姿を見た夫婦は、過去隣人犬を殺した子供を思い出した。当時小学生だったウンソンは警察に捕まっても間違ったという言葉の代わりに「貴重な犬なら何が違うの?

一方、ヘイン(キム・ジウォン役)の前で見せたジェントルながらもスイートな姿は反転をプレゼントした。ヘルマン会長と格別な仲間のウンソンは、海人にヘルキナの入店のための決定的なヒントを与え、仕事の話を口頭で彼女との出会いを続けた。この中、ヒョヌ(キム・スヒョン役)が見ているように、海人に対抗するウンソンの優しい態度は彼の嫉妬心を刺激して見る楽しみを加えた。

このように善と悪の顔を行き来するパク・ソンフンの熱演は視聴者たちの不気味を誘発し、新鮮な反転キャラクターの誕生を知らせた。人物の多様な面を繊細に描き出し、劇の豊かさを高めているパク・ソンフンがこれから繰り広げる活躍に気になる。

パク・ソンフンの登場で緊張感を与えている'涙の女王'は4回ぶりに全国視聴率13%を記録した。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr