チョン・ウソン、済州難民論争に解明
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
俳優チョン・ウソンが過去済州イエメン難民で論争になった当時、心境を吐露した。

16日放送されたチャンネルA 'ニュースA'のオープンインタビューには10年目国連難民機構親善大使として活動している俳優チョン・ウソンが出演して話を交わした。

難民に関心を持つようになったきっかけについての質問にチョン・ウソンは「私もよく知らなかった」とし「私が国連難民機構に初めて接したのは日本作家の短編小説だった。を浮かべた。
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
そうして国連難民機構から連絡が来て恐れずに飛び込んだというチョン・ウソンは「2018年済州イエメン難民議論当時本当に大変だった」と打ち明けた。

これに先立ちチョン・ウソンは去る2018年済州難民事態が浮上した当時難民受容について肯定的な趣旨の立場を明らかにして議論に包まれた。
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
チョン・ウソン、済州難民論争に解明
これに対してチョン・ウソンは「その時、すごく社会が浮かんだ。毅然と対処しようとし、個人の逸脱がまさに難民に対する否定的認識が大きくなるか恐れた」としながら「また(難民たち)暴力と関連しないかと思う不安な心もあった」と打ち明けた。

ただし難民のための映画を製作する計画はないと線を引いた。チョン・ウソンは「活動を出れば常に映像を撮る。できそうだ」と説明した。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr