「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、13年ぶりにカムバック「興行クイーン」を証明するか
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、13年ぶりにカムバック「興行クイーン」を証明するか
MBC「ワンダフルワールド」で俳優キム・ナムジュがウン・スヒョン役を引き受けた。

「ワンダフルワールド」は息子を殺した殺人犯を直接処断したウン・スヒョン(キム・ナムジュ分)がその日に絡み合った謎の秘密を掘り下げて行くヒューマン・ミステリー・ドラマだ。 「トレーサー1、2」、「ボイス2」のイ・スンヨン監督と「清潭洞スキャンダル」のキム・ジウン作家が合流した。

キム・ナムジュは心理学科教授であり作家で社会で成功して完璧な家庭を成し遂げたが、幼い息子を害した加害者を直接処断して人生が180度変わるようになるウン・スヒョン役を引き受けた。息子を失い、地獄に急落した「その日」を起点に、重複が積もった事件の真実を掘り下げていくと。自分の息子を殺害した加害者を直接断罪したウン・スヒョンを通じて悲劇的な叙事詩を見せる予定だ。先立ってキム・ナムジュは「ウン・スヒョンを準備しながらひたすらママの心で撮影に臨んだ。毎シーンその瞬間にだけ没入しようと努力し、ひたすらウン・スヒョンの感情だけを追いかけようと努力した」と伝えた。

何より'ワンダフルワールド'はキム・ナムジュの13年ぶりのMBC復帰作だ。 「内調の女王」、「逆転の女王」で毎回高い視聴率と話題性で「興行クイーン」という修飾語で歌われた。 「内組の女王」放映当時、キム・ナムジュの頭、衣装、バッグまで人気を集めた。

MBCキムトドラマ「ワンダフルワールド」は来る3月1日午後9時50分に初放送され、ディズニー+を通じても視聴できる。

イ・ニュルテンアジア記者 greenworld@tenasia.co.kr