UDT出身デックス、スペシャル審判登板
UDT出身デックス、スペシャル審判登板
デックスがスペシャル審判に出る。

25日に放送するMBC、ライフタイム共同制作「大学体戦:少年選手村(以下大学体戦)」では、力と力の対決、木棒押しの試合が繰り広げられる。力と技術、戦略が全て必要な試合であるだけに、各体隊のフィジカルモンスターたちが総出動して真の戦いを繰り広げる予定だ。

木峰プッシュ対決が始まる前に体大生の気強を強く握る参加者たちの身体スペックが公開される。体重118kgの参加者から3大運動(スケル、ベンチプレス、デドリフト)重量761kgを打つ圧倒的パワーの持ち主まで相次いで登場し易い勝負を予感させる。

相手の体給を確認した参加者たちは緊張した気配もなく木棒のひもをつかみ、見る人々の心臓をしっかりとさせる。 「緊張はなんだ?」と自信を示した参加者たちはスパイシーな競技力でコーチ陣はもちろんチームメンバーのドーパミンまで爆発させると。

「体を使うプログラムなので、体で会話しなければならない」というユン・ソンビンの言葉通り、参加者たちは棒一つを合わせて濃い体の会話を交わしたという裏話。果たして力と戦略、技術まで均等に整え、木峰系を制覇する「大学体戦」の最強フィジカルモンスターは誰なのか気になる。

ここに木峰にやさしいコーチデックスがスペシャル審判に変身して関心を集める。元UDT出身らしく木峰に馴染みを表わしたデックスは鷹の目で勝敗を販し、対決の緊張感を加える。特に飛んでいる木の木を自由自在に避け、「命をかけて審判を見る」と言う。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr