K-DRAMA
キム・テリ、怒り「想像以上の展開」

6日SBS金土ドラマ'悪鬼'側は5回予告映像を公開した。先に放送で悪鬼の正体を明らかにしようとするサンヨン(キム・テリ役)と海上(オ・ジョンセ役)が新しい手がかりを見つけた。まさに1958年にチャン・ジンリに住んでいたイモクダンという名前を持つ女の子だ。二人と一緒に手首に赤い痕跡を残した不思議な自殺事件を追っている強力犯罪捜査隊刑事紅鳥(ホンギョン役)と文春(キムウォンヘ役)が明らかにした事実を総合してみると次の通りだ。
当時、チャン・ジンリの村で行方不明になった女の子が皮をもらって食べられなかったかのように密着し、指の一つは切られたまま凄惨な死体で発見された。てんとうが刀で女児を殺して女児の指を身体にしたが、幼児を飢えて殺して幽霊を作る呪術行為である染めにあったと見られた。民俗学者海上の説明によると、染めは残酷だが実際に行われた古い呪術で、朝鮮王朝実録にも厳しく禁止したという記録がある。また死んだ女の子の名前は耳目団で、幼くて死んだ原婚、すなわち太子耳になった可能性が高かった。
サンヨンの父であり悪霊を追いかけた民俗学教授カン・モ(ジン・ソンギュ役)が残した糸口も、すべて女の子を指した。赤いお腹の種は安全を望む願いを込めて幼い女の子にしてくれたものであり、徳月が木は子供の遺体を指す徳をぶら下げた木だ。しかも彼の研究ノートには「悪鬼は太子耳」というメモがあった。悪鬼は太子鬼になった耳目団という推測が可能な大木だ。
事前公開された5回予告映像によると、サンヨンは「その子が悪霊が明らかだ」とし、イモクダンが悪霊だと確信する。そして続いたシーンも意味深長だった。サンヨンが不気味な顔で「その村全体がその子を殺したのだ」とし、チャン・ジンリに怒ったのだ。当時この村で行われた染めとはひどい悪習がどのように悪鬼ミステリーとつながるのか、悪鬼を自分から切に追い出したい山営がどんな真実に直面するのか気になる。
製作陣は「悪鬼を追いかけた剛毛の行為を追って行った山営と海上が二目団という女の子の事情に達した。の空調を見守ってほしい。今週明らかになる真実は想像以上だ」と伝えた。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr