K-DRAMA
チェ・スヨン、「アル・ユネクスト」メインMCからメンター役まで

俳優チェ・スヨンが単独MCを引き受けたJTBC「アル・ユネクスト」(RU Next?)が去る30日に始まった。 「アル・ユネクスト?」はハイブとCJ ENM JVレーベル・ビリーフラップの次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決定するオーディションプログラムで、K-POPを代表するガールズグループ少女時代のメンバーで俳優のチェ・スヨンがMCで出演を確定興味を持っていた。これを立証するようにチェ・スヨンは放送開始と同時に放送通信委員会放送コンテンツ価値情報分析システム「ラコイ」(RACOI)の6月5週(2023.06.26~2023.07.02)芸能出演者全体ランキング2位進入して変わらない影響力を誇示した。
エレガントなオフショルダードレスを着用したチェ・スヨンは22人の練習生たちの歓呼と驚きの中に姿を現して視線をひきつけた。強烈な初登場に続き、余裕のある姿で舞台を控えた練習生たちの緊張を解き放ち、コーチジンと愉快なティキタカで笑いをプレゼントした。彼は様々な授賞式やバラエティでMCとして活躍し、挽いて拭いてきた内空を残念ながら発揮し、プログラムを安定的に導いた。
ルセラフィム、ニュージンス、プロミスナインなどハイブ所属歌手たちのダンス曲メドレーを披露し、「オールタイムレジェンド」らしい底力を誇った。チェ・スヨンは先に進行された製作発表会で「他のサバイバルプログラムのように各個戦闘で競争するのではなく、競争者であるとともに一緒に成長し連帯して励ましていく関係が一本の成長ドラマのようだと思った」と感慨を伝えた。続いて「(練習生たちの)先輩として、仲間として毎日毎日青春ドラマを見るような感じで見守っている。ヒーリングとともに良い刺激も受けている」と話し、単純なMCを越えてアイドル先輩として後輩練習生たちに共感とアドバイスを渡すメンター以上の役割を果たすと期待した。
チェ・スヨンが単独MCを引き受けた「アル・ユネクスト」2回は7日夕方8時50分JTBCで放送される。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr