イム・ジヨン「家庭内暴力の被害者として生きてとても愛して幸せでした」
イム・ジヨン「家庭内暴力の被害者として生きてとても愛して幸せでした」
俳優イム・ジヨンが「庭がある家」の終映所感を伝えた。

イム・ジヨンは12日、所属事務所のアーティストカンパニーを通じて「抽象銀で暮らし、彼女をとても愛して幸せだった」としながら「多くのことを学び、成長できるようにしてくれた、「庭がある家」を一緒にしたすべての方に感謝の言葉を差し上げる」と言った。

続いて「これまで「庭がある家」を愛してくださった視聴者の方々に感謝する。さらに前進する、演技上手な俳優になる」と付け加えた。

これに先立ち11日に放映終了したジニーテレビオリジナルドラマ「庭がある家」でイム・ジヨンは家庭内暴力被害者で、自分の現実を脱出するために足を踏み入れる抽象は役を演じて活躍した。

劇中抽象は役を引き受けたイム・ジヨンは、ハンクルヘドからミンナまで外的にも変身した姿はもちろん、家庭内暴力被害によって無気力で空虚な人物の内面演技から現実を抜け出そうとする切迫した感情変化まで繊細に描いて好評受け取った。特にイム・ジヨンのジャジャンミョン、クッパシーンは実感私は演技で話題の中心に立つこともした。

実際、イム・ジヨンはキャラクターを実感的に演じるために公策数冊が出るほど分析し、目つきや些細な動作、表情などから抽象はこの生きてきた人生を表現するために演技研究を重ねて情熱を見せたという裏話だ。

このようにイム・ジヨンは「庭がある家」を通じて別の「人生キャラクター」を更新したという評価を受けている。より広くなった演技スペクトルを通じて「信じて見る俳優」イム・ジヨンの跳躍をさらに期待させる。

イム・ジヨンは来る8月10日初放送されるSBSの新しい首都ドラマ「国民死刑投票」に出演する。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr