K-DRAMA
イ・ドンゴン「「セレブリティ」でSNSを学んだ私」
ネットフリックスシリーズ「セレブリティ」テジョン駅イ・ドンゴンインタビュー

イ・ドンゴンは12日午前、ソウル江南区清潭洞にあるFNCエンターテイメント社屋でテンアジアと会ってネットフリックスシリーズ「セラブリティ」についての様々な話を聞いた。
先月30日に公開された「セレブリティ」は有名になるだけで、お金になる世界に飛び込んだアリ(パク・キュヨン役)が向き合ったセレブたちの華やかで激しい敏感を描いた話。私たちの日常と非常に密接なSNSとそこに新興貴族として君臨するインフルエンサーたちの話を興味深く解き明かした。

この日ネットフリックスTOP 10のウェブサイトによると、「セレブリティ」は560万視聴数を記録、ネットフリックスグローバルTOP 10テレビ(非英語)部門1位に上がった。香港、シンガポール、インドネシア、ボリビア、ペルーをはじめとする10カ国で1位になった。
この日、イ・ドンゴンは「セレブリティ」を選んだ理由について「私が知らない世界の話だと思いました。キム・チョルギュ監督が演出するという話を聞いて、私が間違えれば十分に取ってもらえると思った。
続いて「知らない世界だったり、人物構成や事件もすごく質感あった。新鮮で刺激的によく作られる台本だと思った。しかし、「私はできるか?」それとも「私が持っている長所がよく現れ、私の短所は隠すことができるか?」という考えをたくさんする。

また「SNSは『セレブリティ』で学んだ。今でもポータルサイトのネイバーに検索し、グーグルに検索する。そんなほうが楽だ。『セレブリティ』台本でこんな世界があり、こんな世界があるから熱狂するようだ。大きな力や人気を得ればどれほど虚황になるかも「セレブリティ」を見て実感した。だからもっと面白かったようだ。
イ・ドンゴンはSNSを運営していない。彼は「自分がいない。写真を撮るか、私を他人に見せるのが自信がない。そんな傾向ではないようだ。私の写真を撮ることはあまりない。私が無理やりSNSをするためにする自信がなかった。 「と言いながら、「ファンとのコミュニケーションについても長所も多い。私もいつも想像はする。いつもぜひやりたい、よくやりたい。そんな時があるかチャンスがないかと思う」と伝えた。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr