JD1、「不朽の名曲」ワーナービーフェスティバル出演
JD1、「不朽の名曲」ワーナービーフェスティバル出演
「AI新人ソロアイドル」JD1が「不朽の名曲」で応援のメッセージを伝えた。

JD1は去る13日夕方放送されたKBS2「不朽の名曲」640回「ワーナービーフェスティバルin平昌」に出演した。今回の特集は2024江原冬季青少年オリンピックの成功的な開催と出場を控えた全世界青少年選手たちを応援するために飾られた。

この日JD1は去る11日発売されたデビュー曲'フエムアイ(who Am I)'を披露して華麗なパフォーマンスと強烈なカリスマで注目を集めた。

続いてショートトラッククァク・ユンギ選手とカーリングチームチームキムが申請した曲「スーパースター」を熱唱し、江原冬季青少年オリンピックに出場する青少年選手たちに希望と応援のメッセージを伝えた。

輝くアイドルビジュアルとしっかりとした歌唱力、ダイナミックなダンスまで。八方美人の多彩な魅力をプレゼントしたJD1は観客席の熱い歓声を導いた。

録画当日基準まだデビュー前だったJD1は出演者待合室で正式に初挨拶を伝えた。 JD1は、「チョン・ドンウォンの開発者がさまざまなジャンルに挑戦するために私を作りました。私はJD1として、入力された値でのみ活動をする」と自分を紹介した。また、「チョン・ドンウォン開発者は性ですか、トロットを多くするが、私はK-POPアイドルで設定になった」と明らかにした。

続いてJD1は「ミスタートロット2」当時家族でミッションを遂行したイ・チャンウォンとキム・ホジュンを覚えているか尋ねる質問に「チョン・ドンウォン開発者様の記憶がすべてデータで入力されている。過去にあったことはすべて覚えている」と明らかにし、気の利いた言葉で笑いを誘った。

JD1はイ・チャンウォン、キム・ホジュンと共に'故障した壁時計'、'一緒にチャチャチャ'など'ミスタートロット2'当時披露したトロットメドレー舞台を再び再演して完璧な呼吸を披露した。

JD1は去る11日最初のデジタルシングルアルバム'who Am I'を発売し、成功したデビュー新曲式を行った。

「who Am I」は、世の中に無知な状態であるJD1が体験する混乱と自分のアイデンティティを訪ねていく内容を含んでいる。また、自らに対する質問を持って正解を求めていく過程に置かれている大人たちと思春期10代の心情を重意的に表現したポップダンス曲だ。ヒートメーカーライアン転移プロデュースを、MOFが振り付けを引き受けて完成度を高めた。

JD1は製作者である歌手チョン・ドンウォンがトロトラというジャンルに限定されず、様々なジャンルに挑戦するために新たに創作した独立したペルソナである。 K-POP市場挑戦を目指して企画されたアイドルとして、約2年余りの時間の間、曲や振り付け、スタイリングなど様々な方向で制作にボールを入れて誕生した。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr