イ・ジョンウォン、正義の冷たいイケメン
イ・ジョンウォン、正義の冷たいイケメン
俳優イ・ジョンウォンが冷静だが不義に怒る従事官の裏面を描いた。

去る13日MBCで放送された「夜に咲く花」2回ではキム・ウィヨン従事官パク・スホ(イ・ジョンウォン分)が哀れな人々を救済する'伝説の未談'として活躍中の寡婦女化(以下柄分)の行方を追跡する姿が描かれた。

父の賭け負いのために売れてきた子供を救ってくれた守護は、突然女化が現れ、子供の身代金を呼ぶとなぜか分からない勝負欲に高い金額を提示した。だが結局五百ニャンを行った女性が子供を連れて行ったし、スホは女性の花神一組だけを手に握ったまま、彼の正体を疑問に思った。

スホは与閣を運営するカン・ピルジク(チョ・ジェユン)と向き合った後、妙な棘感を感じ、従事官である自分の前でも全く萎縮しない彼の態度に疑問を抱いて緊張感を加えた。

また、守護は長安で「伝説の未談」に通じる女画家探観鴨塩興集(キム・ヒョンムク分)が愛知中止する山中白虎島を奇妙な絵に変えたのを見て被食の笑いを作った。だが、顔に浮かんだ笑顔を収め、「これは盗賊だ」とし、金威英従事官として自身の本分を振り返り、彼の真っ直ぐな姿を現わした。

このようにイ・ジョンウォンは正義に向かって動きながらも原理と原則を重視するパク・スホキャラクターを説得力に描き、テレビ劇場の好評を受けた。

一方、イ・ジョンウォンが出演する「夜に咲く花」は毎週金、土曜日の夜9時50分MBCで放送される。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr