K-DRAMA
約束守ったナムグンミン、命をかけて安恩陣を救った最高9.9%

20日視聴率調査会社ニールセンコリアによると前日放送されたMBC金土ドラマ'恋人'6回は全国基準視聴率8.8%を記録し、自身最高視聴率をまた更新した。これは同時間帯前チャンネル1位で、金土ドラマ1位に該当する数値。瞬間最高視聴率はなんと9.9%まで上がった。また、広告およびチャンネル競争力の核心指標である2049男女視聴率も3.3%と垂直に上昇し、金土ドラマはもちろん土曜日全体のプログラムのうち1位に上がった。
この日放送された'恋人'6回ではさらに残酷に朝鮮を踏みつけるオランカとそれによって絶体絶命の危機に瀕する主人公たちの話が描かれた。イ・ジャンヒョン(ナムグンミン役)とユ・ギルチェ(アン・ウンジン役)は胸シリン誓いを後にしたまま各自の道に出た。イ・ジャンヒョンは賃金人造(キム・ジョンテ役)がある南韓山城で、ユ・ギルチェはイ・ジャンヒョンが体を避けるようにした江華道。そのように二人はそれぞれ別の場所で生きるため、生き残るために最善を尽くした。
イ・チャンヒョンは清国館(皇帝)ホンタイジ(キム・ジュンウォン役)が朝鮮に入ってきたという噂の真偽を確認するために、楊音(キム・ユンウ役)と共に清軍に潜入した。二人は、朝鮮最高の音響者である梁音の声を利用して一気にカンヌの目に入った。だが、清の武官竜骨隊(チェ・ヨンウ役)は継続的に二人を疑った。突然ヤンウムの口を開くようにすると、彼の前でイ・ジャンヒョンを拷問するまでした。
毎瞬間が危機だったが、イ・ジャンヒョンは清軍たちの間で生き残ったし、南韓山城にあるソヒョン世子(キム・ムジュン役)に秘密に清軍の情報を伝達した。カンが本当に朝鮮に入ってきて、清軍にママ(天然痘)が回っていると。ママによって心が急になった清君は「朝鮮の賃金は城の外に出ろ」と強く圧迫した。だが朝鮮の代わりには人造の出城を防いだ。人造は決断を下せず、その間民の犠牲は続いた。突然、清軍は朝鮮の最後のボルイン江華島まで攻撃した。
清軍に潜入していたイ・ジャンヒョンは江華島から帰ってきた清軍の品で、過去自身が遊吉菜に与えた団道を発見した。ユ・ギルチェが死んだ可能性があると考えたイ・チャンヒョンは、苦しみに包まれた。彼女を江華道に送ったのが自分だからだ。この時イ・ジャンヒョンの顔にママにかかった清君の血が飛び散った。ユ・ギルチェの生死を確認しなければならないと考えたイ・ジャンヒョンは清軍に混じって江華道に向かった。
しかしユギルチェは基地を発揮して死ななかった。ユ・ギルチェはワンソン(王の孫)を抱えて駆けつけ、清軍に襲われた軍人に駆けつけた。ユ・ギルチェは櫛の矢の中で原手を抱えて船まで走った。それだけでなく、キョンウンエ(イダイン役)、しばしばイ(パク・ジョンヨン役)、バンドゥネ(クォン・ソヒョン役)まで船に乗せることに成功した。この時、ある女性が船に上がるしばしばこれを捕まえ、ユ・ギルチェが彼女を押し出す過程でイ・ジャンヒョンが与えた団道を落とした。
そんな強化も近くの島で体を避けた遊吉菜一行。奇跡のようにそこにイ・ジャンヒョンが来た。イ・チャンヒョンは赤ちゃんの泣き声が出る側に向かって、そこでいっぱい緊張したまま体を隠している遊吉菜を発見した。彼女の生存に彼女に再会したという事実にイ・ジャンヒョンの心臓は揺れ動いた。しかし、イ・ジャンヒョンはユ・ギルチェに近づくことができなかった。ママにかかった清軍の血がスプラッシュ後、自分も血を吐いたからだ。
イ・チャンヒョンはユギルチェを生かすために自分の命をかけた。清兵の服装を脱いだイ・チャンヒョンは朝鮮末に「もうここは誰も通らない」と話した後、十数人の清兵を相手に一人で凄まじい戦いを始めた。その間ユギルチェ一行は山道を走り逃げた。それからふと遊びが止まった。そして振り返り始めた。必ず会いに来るという約束を守ったイ・ジャンヒョンと徐々に自分を救ったイがイ・ジャンヒョンであることを確信して走るユギルチェの切ない姿が交差した。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr