K-DRAMA
「マスクガール」キムモミを襲おうとしたハンサムス様、「寄生虫」その人だった。

パク・グンロクが出演中の'マスクガール'は容貌コンプレックスを持つ平凡な職場であるキム・モミ(コ・ヒョンジョン、ナナ、イ・ハンビョル)が夜ごとマスクで顔を覆ったままインターネット放送BJとして活動しながら意図しない事件に巻き込まれて繰り広げられる話でキム・モミの青満場な一代記を描いた。
パク・グンロクは劇中キムモミのインターネット放送を楽しみながら隠された彼の顔を明らかにしようとする'ハンサムス様'役を引き受けた。温かい容貌と優しい言い方で登場から注目を集めていたハンサムス様は、知ってみればキラキラのある人物。特にギョンホ人拙い厄介な発音のリアルなイントネーションと本人の正体がタンロナン後の瞬間に辛く変わる目つきの演技で注目を集めた。

2021年のOCN「ダークホール」では、無地学校の教師「チェ・スンテ」役を務め、模範的で謙虚な人柄で繊細な演技を披露した。このように出演する作品ごとに様々な魅力でキャラクター変身をして布の顔を誇るパク・グンロクのこれからの歩みにも関心が集中している。
パク・グンロクは2024年公開するティービングオリジナルシリーズ「ランニングメイト」に出演する。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr