K-DRAMA
消防署が消えた「消防署の隣の警察署と国果樹2」、三角空調の意味を失った
《テユナのリスニングボード》
「ソソクギョン2」ソン・ホジュン死亡後の消防署の割合
視聴率・話題性も回答
「ソソクギョン2」ソン・ホジュン死亡後の消防署の割合
視聴率・話題性も回答

太鼓や天アジア記者が現場で聞いてみた事実をもとにドラマの面をしっかり潰します。数々のチャンネルで注がれるドラマ洪水時代に読者の目と耳になります。
俳優ソン・ホジュンの死亡後嵐が激しい。 SBSの金土ドラマ「消防署の隣の警察署そして国果樹」(以下「小隣警2」)がさらに強力になった空調を打ち出したが、消防士ソン・ホジュンの下車とともに消防署の割合は消えた。火災鎮圧はどころか救助隊程度の役割で押し出され、三角空調の意味も失われた。
最近放送された「ソ・ヨンギョン2」5~6回では「ヨン・スンボク(ファン・ジョンミン)死亡事件」を真実を追う話が盛り込まれた。家の中で外傷なく心臓や肺だけ損傷を受けた遺体を置き、国科手と警察署は事故死と打殺で意見が交錯したが、結局空調を通じて圧力鍋爆発殺害事件であることを明らかにすることに成功した。
問題はこの過程で消防署の役割はなかった。ヨンスンボクがアパート住民とのシランで消防署が出動した当時の短い回想シーンと不凍液を食べて倒れたジンボムの娘を病院に移すのに救急車とソンソル(コン・スンヨン)がしばらく登場するだけだった。

しかし消防署が抜けた'ソ横警2'はこれまで捜査物から多く見てきた、警察と国果樹の共助物に転落した。ここにソン・ホジュンの席を埋めた奥義式が引き受けたキャラクターはキム・レウォン(真珠犬役)劣らない別名「石+子供」キャラクター。剖検隊の上に置かれた死体を見て「面白い」と言うほどに単語フィルタリングにならない人物だ。正義感とあふれるソン・ホジュンキャラクターが消えて飛び跳ねるキム・レウォンとどこに跳ねるか分からない奥義式が出会うと、劇の重み感は消えて中心も揺れている。
ここにシーズン1からチャゴクチャゴク積んできたコン・スンヨンとキム・レウォンのロマンスもソン・ホジュンの死亡のため一瞬で崩れた。二人ともソン・ホジュンに申し訳ないという理由でお互いの心を知りながらも頑張って距離を置く姿は見る人々に苦しいだけ抱かせた。

「小横警2」は文字通り消防署横警察署そして国科首だ。消防署と警察署、国果樹の三角空調が主を成し遂げなければならないということだ。しかし今の「小横警2」は「消防署横国果樹」を見るようだ。送説が消防署救急隊員としているが、これは消防署の空調を盛り込むには制約の多いキャラクター。今後のエピソードに消防署の役割がどのくらい分配されるのかは分からないが、アップグレードされた三角空調を見せていた「ソ横鏡2」の自分は探しにくい。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr