チ・チャンウク、すべてを歩いた
チ・チャンウク、すべてを歩いた
ディズニー+オリジナルシリーズ「最悪の悪」メインポスターとメイン予告編が公開された。

12日、ディズニー+側は「最悪の悪」メインポスター、予告編を公開した。 '最悪の悪'は1990年代、韓中日麻薬取引の中心江南連合組織を一望打診するために警察ジュンモ(チ・チャンウク役)が組織に潜入捜査する過程を描いた犯罪アクションドラマ。
チ・チャンウク、すべてを歩いた
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公開されたメインポスターはそれぞれ異なる印象で強烈さを漂わせるチ・チャンウクとウィ・ハジュンの相反した姿が視線を集める。危険千万の作戦にすべてをかけて飛び込む悪役警察ジュンモは熾烈な戦いを繰り広げたような姿で遠いところを眺めており、彼に迫った状況に対する疑問を呼び起こす。ここに江南連合のボス・ギチョル(ウィ・ハジュン役)のカリスマあふれる姿は成功に向けたこだわりで結局組織を導くようになった彼の存在感を体感させてくれる。

このように各キャラクターの独歩的な個性で武装した二人はギリギリな境界線の上、鋭い心理戦を繰り広げ、ストーリーの楽しみをより豊かにする予定だ。特にポスターの下段には長い廊下の一触即発の状況で行われるアクションも一緒に予告しており、映画「新世界」、「ハント」製作陣がプレゼントする強烈でスタイリッシュな犯罪アクションに対する期待感を高める。

メイン予告編は毎瞬間呼吸まで生きているアクションシーケンスの鮮やかさと俳優たちの爆発的な熱演が感じられ、カタルシスを伝える。 「一度噛めば置かない奴」と紹介されるジュンモが見逃せない提案を受け入れ、危険な作戦に飛び込む姿で始まる。江南連合ボス機鉄の信頼を得るために危機状況に飛び込むジュンモ。体を買わない血闘アクションを披露したジュンモが結局「私もあなたを信じる」という回答を得ているような姿は、次の展開に対する疑問を刺激する。
チ・チャンウク、すべてを歩いた
チ・チャンウク、すべてを歩いた
また「定期的に会えば会って心理戦をすればいいのです。このクレイジー捜査だけ早く終わればいいですよ」と直接解決のために出てくるエリート警察でありジュンモの妻であるウィジョン(イム・セミ役)の合流で事件はさらに混沌の渦に立つようになり、 、ハンチ先も予想できない人々が繰り広げていく叙事への期待感を高める。ここに巨大カルテルの核心流通策海連(キム・ヒョンソ役)の登場も視線をひきつける。彼はジュンモに向かった格別な感情の変化を経験する人物だけに、すべての関係を揺るがすことを予告した。特に「私は帰れます。帰れる」と誓うようにささやくジュンモの姿は、彼が経験する感情の嵐と混乱、そしてその後どのような選択をするかなどに好奇心を醸し出す。

「最悪の悪」は来る27日だけディズニー+で公開される。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr