公開D-7「最悪の悪」江南連合潜入したチ・チャンウク
公開D-7「最悪の悪」江南連合潜入したチ・チャンウク
ディズニー+オリジナルシリーズ「最悪の悪」ストーリーポイントが公開された。

20日ディズニー+は'最悪の悪'掘り下げるほどハマるストーリーポイントを公開した。 '最悪の悪'は1990年代、韓中日麻薬取引の中心江南連合組織を一望打診するために警察ジュンモ(チ・チャンウク役)が組織に潜入捜査する過程を描いた犯罪アクションドラマ。

最初のストーリーポイントは、韓中日麻薬カルテルを崩すために江南連合に潜入したジュンモと彼を疑って警戒の視線を収めない基鉄(ウィハジュン役)と組織員の心理戦だ。ジュンモはキチョルの高校の同窓であり、組織員だったテホのいとこ弟のスンホで身分を偽装して彼に接近する。しかし、キチョルと江南連合組織員は絶妙なタイミングで登場したジュンモを疑い、彼の裏調査を始める。
公開D-7「最悪の悪」江南連合潜入したチ・チャンウク
公開D-7「最悪の悪」江南連合潜入したチ・チャンウク
すべてが発覚する危機の中でジュンモはむしろ配布するように状況を解決しようとし、信仰と疑いの中で二人の関係がきわめて広がり、一瞬も目が離せない緊張感をプレゼントする。特にチ・チャンウクは警察ジュンモで江南連合組織員スンホに徐々に変わっていく過程を繊細な熱演と爆発的なアクションで描き出して没入感を加える予定だ。

アジア三国麻薬カルテルの身長を握っている海連(キム・ヒョンソ役)の登場も見逃せないポイントだ。麻薬流通供給策の役割をする彼は溢れるカリスマを誇り、あっという間に事件の判度を揺るがす人物だ。それだけでなく麻薬取引のために江南連合と接触し、鉄、ジュンモと新しい関係を形成することはもちろん、時間が経つにつれてジュンモに異なる感情を感じるなどストーリーの変奏を与えて緊張感を加える予定だ。演出を引き受けたハン・ドンウク監督は「初めて会ったときに漂う感じが解連そのものだった」とし、キム・ヒョンソのキャスティングに高い満足感を表わした。彼が披露する強烈なエネルギーが極にどのように溶け込んだのか気になることを刺激する。

最後に、様々な感情で混ざったジュンモとキチョル、そしてウィジョン(イム・セミ役)との関係性に注目してみることができる。エリート警察の議定は夫ジュンモが江南連合に潜入した事実を知った後、危険な捜査を早く終わらせるために過去縁があった基鉄に接近し捜査に参加することになる。このように向かった3人は一方では感情を隠し、もう一方では感情を利用しながら視聴者たちの心を揺るがす予定だ。特に議定はジュンモには愛する妻、キチョルには忘れられない初恋で三角関係の中心にあるために彼の揺れがどんな波長を呼び起こすか注目される。

「最悪の悪」は27日、ディズニー+を通じて公開される。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr