「マイデーモン」キム・ユジョン、ソンガン、ホットキスで視聴率最高6.3%
「マイデーモン」キム・ユジョン、ソンガン、ホットキスで視聴率最高6.3%
「マイデーモン」キム・ユジョン、ソンガンの心がついに突き当たった。

去る16日放送されたSBS金土ドラマ'マイデーモン'8回でドドヒ(キム・ユジョン分)と救援(ソンガン分)が去る危機の中で心を確認した。ドドヒは救いを守るために「未来グループ」会長候補辞退を選択し、チュ・チョンスク(キム・ヘスク分)の復讐もやめた。もう大切な人を失いたくないドドヒ。その真心を確認した救いがドドヒに口を合わせるエンディングは切ないことをかもし出した。 8回視聴率は平均5.0%、瞬間最高視聴率は6.3%(ニールセンコリア首都圏基準)を記録した。ターゲット2049の視聴率は1.9%を示した。

チュチョンスク殺害容疑者として警察に連行されたドドヒは救いの知らせに衝撃を受けた。チュ・ソクフン(理想の方)の助けを借りて病院に向かったド・ドヒは意識不明の救いの手を手首に持ってきた。反応がなくて挫折しようとした瞬間意識が戻ってきて、ドドヒは救いの懐に抱かれ安心した。

ドドヒと救いは危機が重なるほどお互いに向かう心を確信した。救いは「君といるのが治療だ」としながら充電を言い訳にしたベッドで眠った。変わった救いの態度は、ドドヒの心を複雑にした。自分のために救いが危険だったというジン・ガヨン(チョ・ヘジュ分)の言葉が気になった。

そんな中、ジン・ガヨンがドドヒを訪ねてきた。どれだけ利己的かというジン・ガヨンの問いにドドヒは何も言えなかった。ドドヒのために救いが死ぬところだったと言い、それを利用して放ってほしいという彼の言葉はドドヒを激しく振った。ジン・ガヨンは救いにも警告した。ドドヒのために能力が弱くなると言って正曲を突いたこと。関頭しなければ消滅を避けられないだろうとしながら'デーモン'らしく転がると一針した。

ジン・ガヨンが行った後、ド・ドヒは心乱した。救いが再び犠牲になる可能性があるという考えに復讐自体に疑問があったが、チュ・チョンスクの悔しさを解放するという約束がドドヒを捕まえた。そしてドドヒは皆のための選択をした。 「未来グループ」理事会で会長候補職から退くと公表したこと。そう長男ノ・ソクミン(キム・テフン分)が単一候補に上がった。これだけでなく、ドドヒは遺産相続もあきらめると戦争を終わらせようと話した。救いはドドヒの行動を理解できなかった。救いが理由を尋ねると、ドドヒは「君を信じられない。今はあなた自身も守ることができないほど弱いから」と心にもない言葉で秘守を突き刺した。

救いはチュ・ソクフンを訪れた。ドドヒが後継者の席をあきらめた本当の理由を知りたかったのだ。チュ・ソクフンは大切な人を失いたくないというドドヒの心を誰よりよく知っていた。チュ・ソクフンは救いに「あなたのためにあきらめたの。あなたまた怪我をするか」としながらドドヒの心を伝えた。

それから救いはドドヒの本気、自分の心を悟った。救いは「君のための選択をして」と近づいた。ドドヒは自分が愛する人はみんな死んだとし「私のせいであなたも死ぬだろう」と自責した。そんなドドヒに確信の口当たりをした救い。 「君に向かった心が私を凄く弱くさせても逆にできない君という運命」という救いの本気は切なくてもムンクルした。ついに心が触れたドドヒと救いがどんな運命を迎えるのか気になる。

救いの悪夢は別の危機を予告した。全身が燃える鮮やかな感じに、救いは苦痛と恐怖にとらわれた。野熟女(チャ・チョンファ)の謎も続いた。奇跡的に生き残った救いを見て、ホームレスの女性は「結局生かしたね。それが地首に剣を狙うかもしれない」と意味深い予言を残した。果たしてホームレスの言葉はどんな意味なのか、ドドヒと救いの運命にまた別の秘密があるのか緊張感を高めた。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr