K-DRAMA
キム・ユジョン、キム・ソルジンに襲撃に奇跡のように登場したソンガン最高6.9%

8日放送されたSBS金土ドラマ「マイデーモン」5回では、見知らぬ感情に揺れる救援(ソンガン役)の混乱が描かれた。ドドヒ(キム・ユジョン役)にワクワクを感じた救いは、悪生を初めて迎えた感情に混乱した。心を自覚せずにドドヒの入徳不定期を始めた救い。突然の押し出しに傷を受けたドドヒは運命共同体を撤回した。
そして危機がやってきた。サイコ殺人魔の襲撃で絶体絶命の危機にあったドドヒ。今回も間違いなく救いが現れた。安堵と切ないさが行き来するドドヒと救いの切実な瞑想エンディングは心拍数を高めた。 5回視聴率は平均3.6%、瞬間最高視聴率は6.9%(ニールセンコリア首都圏基準)まで上昇した。ターゲット2049視聴率は1.4%を記録した。
この日、救いは混乱した感情にとらわれた。ドドヒに向かってドキドキする自分の心に驚いて慌て始めたのだ。愛は人間を愚かにする厄介な感情だった救いが人間を相手に感じた不慣れな感情に危機を感じた。救いは、このすべての変化がドドヒに移された十字架のタトゥーのためだとし、能力が消えて生じた副作用だと治った。
ドドヒもやはり突然の救いの変化が不思議だった。このまま対線を見なければならないということに心乱されたドドヒは、救いの心を確認するために先月財団に向かった。しかし期待とは異なり、救いの冷たい態度にドドヒは慌てた。 「私が何を間違えたのか?」というドドヒの問いに、救いは親切にしなければならない理由があるかどうかで線を引いた。その心を確認したドドヒは「私が間違えたようだ」と固い顔で席を離れた。クウォンは執事パク・ボクギュ(ホ・ジョンド役)に、ドドヒの耳たてを取ってほしいと頼んで複雑な心を隠せなかった。
将来のグループファミリーの不審な動きは危機感を高めました。長男ノ・ソクミン(キム・テフン役)が理事を脅迫して会長職務代行に選出されたこと。ドドヒの会長就任を防ぐための前哨戦も変わらなかった。ドドヒは一時が急だった。チュ・ソクフン(理想が役)が渡した未来グループの不正は証拠が不足して告発が難しかったし、殺人馬の色出しも容易ではなかった。どれも思い通りに解決されない状況に、ドドヒは無力感を感じて早急になった。
そんな中、ドドヒ、救いの双方の距離置きが始まった。救いは事務的にドドヒを扱い、ドドヒも救いに目をつけなかった。ドドヒは、救いが何をしても、神経も、何の意味も、勘違いも置かないと言った。救いはその言葉ができず気になりながらも「良くなったね」とかっこよく振り返った。だが救いはドドヒの危ない歩みがずっと鎮められた。対立した男に婚姻届からしようという速戦속決決定に救いは怒った。 「本当にあんな奴と結婚するの?」という救いの不便な気配に、ドドヒは「君がどんな相関だ」と冷静に反応した。
ドドヒと救いの感情対立はますます鋭くなった。ド・ドヒは神秘書(ソ・ジョンヨン役)に結婚式の準備を急いでほしいと指示した。これを見守っていた救いは「迷惑で見えない」としながらドドヒを刺激した。救いは説明しにくい感情に怒っているが、その原因がドドヒであることを自覚できなかった。救いはドドヒの手首をつかみ、野蛮派がある所に移動した。野介派ナンバートゥ(チョン・スンウォン役)に殺人魔のモンタージュを差し出して訪ねて来ると脅す救い。
殺す勢いで暴走する救いの危険な急発進に、ドドヒは怒って手を振った。怒っている理由を尋ねると、救いは「あなただけでなければ私は何の問題もありません。これに傷ついたドドヒは「お前を置いてあげる。警護員しないで」と話し、救いは冷たく帰った。
ドドヒにまさに危機が迫った。怪しいこのドドヒを襲ったもの。高層テラス手すりにぶら下がったまま目を開いたドドヒは恐怖に包まれた。恐れたドドヒが満足なように笛まで吹いてカーテンを切る怪しい。最後の布が破れていく絶体絶命の瞬間、救いが奇跡のように再び現れた。お互いの手を合わせたド・ドヒと救いの切実な目合わせエンディングは今後の展開をさらに気になった。
未来家の不思議な歩みは謎を盛り上げた。ドドヒを締めくくるノ・ソクミン、本音が分からないノ・ドギョン(カン・スンホ役)の不気味な反転、チュ・チョンスク(キム・ヘスク役)死について何かを知っているようなキム・セラ(チョ・ヨンヒ役)の姿は危機感を加えた。特に疑問の殺人馬と連絡を交わす人物アブラキサス正体にも注目が集まった。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr