K-POP
イ・サンミンとエイリー、音楽業界での再起を目指す
今回のプロジェクトは単なるコンテンツを超え、イ・サンミンの再起に近い。過去の成功経験を現在の市場に合わせて再加工できるか、そしてプロデューサーとしての感覚が依然として有効かを試す場でもある。放送人ではなくプロデューサーとして名前を再び存在感を示すこと。今後、歌謡界に初めて足を踏み入れるデビュー組にも役立つ方法だ。イ・サンミンの試みに関心が集中し、彼らのデビューも自然に注目度を確保することになる。これについて一部では戦略的アプローチという評価も出ている。
エイリーは「見せてあげる」、「初雪のように君に行く」などでボーカリストとしての地位を確立したが、その後の大衆的ヒット曲の流れは続かなかった。最近では音楽的な動きよりも夫チェ・シフンとの結婚生活がより大きな話題となっている。今回のプロジェクトはエイリーが再び音楽中心のストーリーを基に再び舞台上の歌手として注目されようとする試みと読める。
イ・サンミンとエイリーの二人とも個人史で消費されていたイメージを脱し、音楽という本業で再び存在感を証明しようとしている。イ・サンミンが過去のプロデューサー経歴を現在に引き寄せる復帰に近いなら、エイリーは自身のキャリアを基に新たな生態系を作る拡張だ。歌謡界のこのような動きは単なる個人プロジェクトを超え、それぞれの方法で次のステップを設計する流れと読める。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr