K-POP
BTSの新プロジェクト『KEEP SWIMMING with BTS』、持続可能な努力の価値を伝える
このプロジェクトは、5枚目のアルバム『アリラン』(ARIRANG)のタイトル曲『SWIM』の「前に進み続けよう」というメッセージを基にしたキャンペーンです。成果が重視される時代において、結果ではなくその背後にある「持続可能な日常」と努力の重みを振り返ります。ドキュメンタリーは、一人の人物が歩んできた足跡と哲学、日常を淡々と描きます。華やかな成功の瞬間よりも、練習や作業、訓練など見えないところで黙々と繰り返される忍耐の時間にスポットを当てます。映像は、それぞれが『KEEP SWIMMING』した瞬間を振り返り、止まらないこと自体がすでに十分な前進であると語ります。
ある分野を代表する巨匠の人生を借りて、歌のメッセージを表現した点が新鮮です。3日に公開された最初のドキュメンタリーの主人公は、パク・チャヌク監督です。彼は自らを「厳しい作家ではない」と紹介し、シナリオを書くときに場所にこだわらないと語ります。しかし、「一人で悩むよりも、人々に話しかけて質問する」として、コミュニケーションの重要性を強調します。続けて「いつも対話が最良の判断の近道だ」と述べ、問いかけと傾聴のプロセスを繰り返すことを示唆します。
2番目の映像では、韓国初のファッションデザイナー、ノラ・ノの哲学を垣間見ることができます。彼は初めてアメリカに進出した時を振り返り、人生で最も良かったことを噛みしめた後、未来について語ります。『ノラ・ノ』という名前が永遠に続くことを望み、「とにかくやってみるまでやってみる。誰も強要できない」と『KEEP SWIMMING』の価値を伝えます。これらの巨匠たちの態度は、BTSのメッセージと共鳴し、熱い反響を呼んでいます。
キャンペーンのメッセージを引き継ぐ今後のラインナップにも期待が高まります。スノーボード国家代表のチェ・ガオンをはじめ、それぞれの場所で黙々と波を越えている人物たちの物語が順次公開される予定です。ショートフォームミニドキュメンタリー『KEEP SWIMMING with BTS』は、毎週月曜日と金曜日の午後10時にBTSの公式YouTubeチャンネルで確認できます。
一方、『アリラン』はBTSのアイデンティティとこれまでの旅で積み重ねた感情を網羅するアルバムです。タイトル曲『SWIM』は、人生の波の中で止まらずに泳ぎ続ける姿勢を歌います。押し寄せる流れに逆らうのではなく、自分だけのペースで淡々と乗り越えていく意志を「人生への愛」として表現しました。特にRMが作詞全般を担当し、真実味のある歌詞を書き上げました。