K-POP
MMA2025: 世界のK-POPスターが集結する特別な夜
カカオエンターテインメントの音楽プラットフォーム、メロンは、今月20日にソウルのゴチョクスカイドームで開催される『The 17th Melon Music Awards(2025 メロンミュージックアワード、MMA2025)』を通じて、MMAでしか見られない特別で多彩な公演を準備しています。
ジードラゴン(G-DRAGON)、パク・ジェボム(Jay Park)、10CM、ジコ(ZICO)、エクソ(EXO)、ウッズ(WOODZ)、ジェニー(JENNIE)、エスパ(aespa)、アイヴ(IVE)、ハンロロ(HANRORO)、ボーイネクストドア(BOYNEXTDOOR)、ライズ(RIIZE)、プレイブ(PLAVE)、エヌシーティー・ウィッシュ(NCT WISH)、アイリット(ILLIT)、ハーツトゥーハーツ(Hearts2Hearts)、キキ(KiiiKiii)、オールデイプロジェクト(ALLDAY PROJECT)、アイディット(IDID)、アルファドライブワン(ALPHA DRIVE ONE)など、グローバルK-POPを代表するアーティストとスーパールーキーたちが一堂に会し、MMA2025のために用意されたステージでゴチョクドームを熱く盛り上げる予定です。
16年ぶりにMMAのステージに立つパク・ジェボムは、ヒップホップクルーと共にオリジナルヒップホップパフォーマンスを披露し、彼がプロデュースした新人ボーイズグループ、ロングショット(LNGSHOT)も共にステージを輝かせます。
10CMは独特の音色で『愛に落ちた瞬間』を歌い、19日に新曲公開を控えたジコは、MMAでその初ステージを披露する予定です。8年ぶりに出演するエクソは、グループの偉大な旅を描いたステージでK-POPキングの帰還を知らせ、来年1月に発売される正規8集収録曲のパフォーマンスを放送初公開します。メロンチャート逆走神話の主人公ウッズは、『愛の喪失』をテーマにしたステージと共に、ダンス曲パフォーマンスを特別公開します。独特の存在感を誇るグローバルスター、ジェニーは、自身がステージでありアートであるレジェンド級のパフォーマンスを予告しました。
『Z世代のロックスター』と呼ばれ人気を得ているハンロロは、『愛する青春への慰め』というメッセージを自身の感性で伝え、ボーイネクストドアは疾走する『今』をテーマに映画を思わせる華やかな見どころと壮大な編曲でパフォーマンスの頂点を極めます。
ライズはチーム名に込められた『成長と実現』の叙事を壮大さ・強烈さ・戦慄という三つのコンセプトで解き明かし、2年連続でMMAのステージに立つバーチャルアイドル、プレイブはクリスマスプレゼントのような変身でファンの熱狂的な反応を引き出す予定です。
エヌシーティー・ウィッシュは『COLOR』、『poppop』など、今年メロンチャートで存在感を示した曲を一つのストーリーにまとめて披露し、放送初公開のステージも準備しました。
アイリットは既存の可愛いイメージを脱ぎ捨て、ダークなムードで新たな魅力を見せ、ハーツトゥーハーツは『秘密の花園』の妖精をコンセプトにしたパフォーマンスと共に、MMAでしか見られないジウの特別ソロステージも披露します。キキは『現在の私が私のすべての時間に送るメッセージ』をテーマにゴチョクドームを熱く盛り上げるパフォーマンスを予告しました。
デビューと同時に脱新人級のキャリアを積み上げているオールデイプロジェクトは、今年の『成長』を視覚化したパフォーマンスを披露し、アイディットはライジングスターらしい情熱で満たされたステージを準備しました。来年1月12日に正式デビューを控えたアルファドライブワンは、K-POPトップを目指す『野心的な飛行』をテーマに意味あるMMA初出演を記録する予定です。
カカオバンクがタイトルスポンサーを務める今回のMMA2025のメインスローガンは『Play The Moment』で、音楽でつながり記録されたすべての瞬間と物語をMMA2025で楽しもうという意味が込められています。国内ではメロンアプリ/ウェブとウェーブ(Wavve)、日本ではU-NEXT、ドイツではMagenta TVで今月20日午後5時からリアルタイム中継され、その他の海外ではYouTube内のメロンと1theK(ワンダーケイ)チャンネルを通じて視聴できます。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr