K-POP
ブラックピンク、シンガポールで15万人のファンを魅了!アジアツアー成功裏に終了
28日から30日までシンガポールのナショナルスタジアムで行われたワールドツアー『デッドライン』で、ブラックピンクはK-POPアーティストとして唯一2度目の同会場での公演を果たし、再びそのグローバルな影響力を証明しました。
約2年6ヶ月ぶりに戻ってきたコンサートを記念して、シンガポール各地で様々なイベントが開催されました。ナショナルスタジアムやシンガポールフライヤーなどの大規模ランドマークがピンク色に染まり、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイではブラックピンクのヒット曲に合わせた華やかなライトショーが繰り広げられました。
ファンの熱い歓声に応え、ブラックピンクは「皆さんのおかげで2年ぶりにシンガポールに戻ってくることができました」と述べ、「本当に会いたかったし、この瞬間を一緒に過ごせて幸せです」と感想を伝えました。
今回のシンガポール公演を終えたブラックピンクは、来年1月16日から18日まで日本の東京で現地ファンと会った後、24日から26日まで香港で公演を続けます。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr