シンガーソングライターPL、特別な冬のライブでファンと再会

ユーチューブチャンネル登録者13000人を持つシンガーソングライター、ピー・エル（PL）が単独公演でファンに会いに来ます。

ピー・エルは12月14日、ソウルのマポ区で『Winter Live（ウィンターライブ <インタルード24>）』を開催し、一年を締めくくります。今回の単独公演は観客と近い距離でより密度の高いステージで構成され、全2回にわたって行われる予定です。

ピー・エルは7月にEP『PASSPORT（パスポート）』をリリースし、8月には単独コンサート『Summer Diary 2025（サマーダイアリー2025）』を成功裏に終え、活発な下半期活動を展開してきました。続いて9月にはナンジ漢江公園で開催された『Someday Festival 2025（サムデイフェスティバル2025）』、ホンデ一帯で行われた無境界音楽祭『Live Club Day（ライブクラブデイ）』など、様々なステージに出演し、観客と継続的に会っています。

『INTERLUDE 24』はピー・エルの今年の音楽の旅を締めくくる特別なステージです。公演が行われるレコーディングスタジオ、トーンスタジオ（TONE STUDIO）は、普段多くのミュージシャンが録音や作業のために訪れる場所で、最近では様々なアーティストの公演ベニューとしても活用されています。

所属事務所のジェニュアリーは「この冬、音の質感一つ一つまで伝えることができる空間で観客と特別な経験を共有したいと考え、レコーディングスタジオを公演ベニューに選びました」とし、「精製された空間の中でピー・エルの声と演奏が持つ繊細な響きを最も近くで感じることができるでしょう」と伝えました。

『Winter Live』のチケット予約は12日（水）午後7時からメロンチケットを通じてオープンされます。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr