K-POP
パク・ジニョン、新シングル『Happy Hour』で帰宅時間を彩る
パク・ジニョンは5日午後6時に新シングル『Happy Hour』とタイトル曲『Happy Hour (퇴근길) (With クォン・ジナ)』を発表する。2024年、エネルギー溢れる前作『Easy Lover (아니라고 말해줘)』に続き、約1年ぶりに披露する新曲は、待望のパク・ジニョン流バラードで、彼自身が作詞・作曲を手掛けた。温かみのあるカントリーポップジャンルに、独特な音楽カラーを持つ感性ソロアーティストのクォン・ジナと息を合わせ、新たな音楽シナジーを完成させた。
『Happy Hour (퇴근길) (With クォン・ジナ)』は、帰宅する瞬間にイヤホンを耳に差し込み、自分のプレイリストを再生しながら今日一日を癒す瞬間を描いている。30年以上にわたり歌謡界のトップを守り、大衆と喜怒哀楽を分かち合ってきた「永遠のエンターテイナー」パク・ジニョンが、新曲を通じて激しい人生を生きるすべての人々に癒しと応援の音楽を届ける。
パク・ジニョンはこの日、新シングル『Happy Hour』の発売とともに、12月13日と14日の2日間、ソウルの慶熙大学平和の殿堂で単独コンサート『HAPPY HOUR』を開催する。ヒット曲のパレードと幻想的なパフォーマンスの実力を再確認できる新しいコンサートで、観客の幸福感を引き上げ、今年一年を充実して締めくくる予定だ。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr