K-POP
SEVENTEEN、EXO、BTSが10月のTENASIA ARTIST TOP TENに選出
10月のテンアジア投票サービスを通じて、アーティストトップテン K-POP ボーイブランド(K-POP BOY BRAND)、K-POP ガールブランド(K-POP GIRL BRAND)、ホットジャンルブランド(HOT GENRE BRAND)部門に分かれてグローバル投票が行われました。
投票の結果、歌手セブンティーンがK-POPボーイブランド部門で1位を獲得しました。ワールドツアーを進行中のセブンティーンは、11月と12月に日本の4大ドームで公演を行います。また、セブンティーンは約1年ぶりにアメリカ・ロサンゼルス(LA)で「セブンティーン・ザ・シティ」を開催します。軍服務中のメンバー、ホシは29日に自身のインスタグラムを通じて近況を知らせました。この日、ホシが公開した写真には、彼が基礎軍事訓練を終えて修了式の日に家族と会った様子が収められていました。特にホシは賞状を持っており、軍生活にうまく適応していることを示しました。
2位にはグループEXOが名を連ねました。EXO所属事務所SMエンターテインメントと法的紛争中のチェンベクシ(チェン・ベクヒョン・シウミン)を除いたEXOメンバーたちはカムバック準備に取り組んでいます。27日、SMはEXOが12月13日から14日の2日間、仁川中区インスパイアアリーナでファンミーティング「EXO'verse(エクソバース)」を開催し、2026年第1四半期に正規8集を発売すると発表しました。ファンミーティングと新アルバム活動にはスホ、チャンヨル、ディオ、カイ、セフン、レイまでの6人のメンバーが参加します。訴訟で全て敗訴したチェン、ベクヒョン、シウミンはEXOの活動にも参加しません。
3位はグループBTSです。リーダーRM(キム・ナムジュン)は29日、慶北慶州芸術の殿堂で開かれたAPEC CEOサミット基調講演を行いました。彼は「K-POPはまるでビビンバのように、異なる要素がそれぞれの固有のアイデンティティを守りながらも共に調和して新しい結果物となった」とし、BTSのファンダムである「アーミー」の「国境なき包容性」と「強力な連帯」が「絶え間ない創作のインスピレーションを与えてくれる」と述べました。また、メンバーのジョングクが参加したカルバンクライン(Calvin Klein)2025ホリデーキャンペーン映像が公開1日で2800万ビューを突破しました。該当ブランドキャンペーン中、最短時間記録です。
続いてカン・ダニエル、ストレイキッズ、ゼロベースワン、トゥモローバイトゥゲザー、エンティーム、エイティーズ、エンハイプンの順でした。
セブンティーン、エクソ、ビーティーエス、カン・ダニエル、ストレイキッズ、ゼロベースワン、トゥモローバイトゥゲザー、エンティーム、エイティーズ、エンハイプンの順位は、テンアジアの投票サービス(topten.tenasia.com)によるグローバルファン投票100%で決定されました。
候補基準はK-POPボーイブランド、K-POPガールブランドは当月メロンチャート内の男性および女性アイドルグループおよびソロの中で当月上位20位圏、ホットジャンルブランドは当月メロンチャートおよびアイドルチャンプ月間チャート進入履歴がある国内グループおよびソロアーティストの中で当月上位20位圏です。
毎月テンアジア アーティストトップテン(TENASIA ARTIST TOP TEN)に与えられる特典は、アーティスト単独特集記事、毎月テンアジアメイン内アーティストトップテン(Artist Top Ten)として宣伝されます。
イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr
