ニュービート、チョ・ユンフの個人コンテンツでグローバルファンを魅了
ニュービート、チョ・ユンフの個人コンテンツでグローバルファンを魅了
ニュービートが全曲を英語の歌詞で構成した新しいアルバムと共に、チョ・ユンフの個人コンテンツでグローバルファンの心を掴みに出た。チョ・ユンフはアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスのアーバインで中学校に通った経験があり、DMでキャスティングされたと知られている。

今年3月にデビューしたグループ、ニュービート(NEWBEAT、パク・ミンソク、ホン・ミンソン、チョン・ヨヨジョン、チェ・ソヒョン、キム・テヤン、チョ・ユンフ、キム・リウ)は、22日と23日に公式SNSを通じてミニ1集『LOUDER THAN EVER』(ラウダー・ザン・エバー)の2番目のメンバー、チョ・ユンフの個人ティーザー映像とコンセプトフォトを公開した。

個人ティーザー映像(コネクティング・シグナル)では、青い本を持っているチョ・ユンフが注目を集めた。彼は誰かに本を渡しながら明るく微笑み、見る人の心をときめかせた。特に、その本が新しいアルバムのストーリーテリングの中でどのような意味を持つのか、ファンの興味を引き立てている。
ニュービート、チョ・ユンフの個人コンテンツでグローバルファンを魅了
ニュービート、チョ・ユンフの個人コンテンツでグローバルファンを魅了
チョ・ユンフは2つのバージョンのコンセプトフォトで、極端に異なる魅力を披露した。ホワイト(Kitten by Sunlight)バージョンでは、白いシャツとデニムパンツを着用し、カジュアルな姿を演出した。白に近いブリーチヘアと青い瞳で夢幻的な雰囲気を最大化した。

ブラック(Demon by Midnight)バージョンでは、オールブラックのタートルネック衣装を着て180度異なる致命的な雰囲気を醸し出した。強烈な赤いレーザーがチョ・ユンフの顔をかすめ、暗闇の中で正面を見つめる彼の目には鋭いカリスマが漂い、強い印象を残した。

ニュービートの今回のアルバムは、全曲が英語の歌詞で構成されている点が特徴だ。これはニュービートがグローバルリスナーとの直接的なコミュニケーションを目指して選んだ挑戦であり、方向性である。直感的なサウンドでグローバルな感覚も示す予定だ。タイトル曲はもちろん、収録曲にどのような新しい音楽性が込められているのか期待が高まる。

ニュービートのミニ1集『LOUDER THAN EVER』は11月6日正午、各種オンライン音楽サイトを通じて発売される。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr