DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!新曲『Irony』で成熟した魅力を披露
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!新曲『Irony』で成熟した魅力を披露
韓国のボーイズグループ、ダークビー(DKB)が成功的にカムバックを果たしました。メンバーのハン・ヘリジュンとヤン・ヒチャンは、先日終了したMnetのボーイズグループサバイバル番組『ボーイズ2プラネット』に出演し、顔を広めました。

ダークビー(イ・チャン、ディーワン、ジーケー、ヒチャン、ルン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン)は、23日に放送されたMnetの『エムカウントダウン』に出演しました。

この日、ダークビーが披露した『Irony』のステージは、恋人の曖昧な行動に対する「愛なのか、遊びなのか」という混乱した感情を視覚的に完璧に表現しました。15ヶ月ぶりに戻ってきたダークビーは、より成熟し深まった感情表現と隙のないチームワークでステージを圧倒しました。

特に今回のカムバックステージでは、ダークビーのメンバーたちは曲の雰囲気に合った遊び心あふれる魅力的なパフォーマンスを演出し、曲が持つ甘くも混乱したアイロニカルな感情線をステージ上で表現しました。
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!新曲『Irony』で成熟した魅力を披露
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!新曲『Irony』で成熟した魅力を披露
カルグンム(完璧なダンス)と同様に、ダークビーのメンバーたちのしっかりとしたライブスキルもカムバックステージで輝きました。激しいダンスの中でも揺るぎないライブを披露したダークビーは、曲のコンセプトを完璧に表現するディテールな表情演技とジェスチャーを加え、ステージの完成度を高めました。

ミニ9集『Emotion』のタイトル曲『Irony』は、中毒性のあるギターリフが魅力的なポップロック(Pop Rock)ジャンルで、恋人に感じる曖昧な感情を強烈に表現した曲です。甘さと混乱が共存する愛のアイロニーを、ダークビーならではの深みのある感性とダイナミックなサウンドで表現しました。

一方、ダークビーは今後、音楽番組を含む多彩な活動を展開し、グローバルK-POPファンと積極的にコミュニケーションを図る予定です。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr