DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!ミニ9集『Emotion』で多彩な愛の感情を表現
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!ミニ9集『Emotion』で多彩な愛の感情を表現
グループ ダークビ(DKB)が約15ヶ月ぶりに戻ってきた。

ダークビ(イ・チャン、ディーワン、ジーケー、ヒーチャン、ルーン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン)は本日(23日)、ミニ9集『Emotion』を発表し、愛というテーマの中で直面する多様な感情の変化と叙事をダークビならではの深まった音楽的色彩で表現した。

今回のミニ9集『Emotion』は、アイロニックなときめきから逃れられない誘惑、自由と解放、強烈なロマンス、そして別れと始まりまで、愛がもたらす複雑な感情をトラックごとに多様なジャンルで解き明かしており、特に今回のアルバムもダークビのメンバーたちがタイトル曲を含む全曲の作詞、作曲、振付創作全般に直接参加した。

タイトル曲『Irony』は、中毒性の強いギターリフが耳を引きつけるポップロックジャンルの曲である。リズミカルで強烈なサウンドが特徴で、曲名のように恋人の行動が自分に対する『愛』なのか、それともただの『冗談』なのか分からず混乱するアイロニックな感情を直截に表現している。
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!ミニ9集『Emotion』で多彩な愛の感情を表現
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!ミニ9集『Emotion』で多彩な愛の感情を表現
甘さと混乱が共存する二重的な感情をダークビ特有のパフォーマンスとボーカルで強烈に描き出し、音楽的成長を証明する予定であり、複雑微妙な感情線の中で咲くダークビの新たな魅力とエネルギーでグローバルK-POPファンを魅了することが期待される。

この他にも、アルバムの完成度を高める多様な収録曲がリスナーを待っている。ヒップホップ、トラップベースの強烈な曲『Snake』は、蛇のように魅惑的でありながらも危険な誘惑と緊張感を表現し、中毒性を提供し、ヒップホップ、ロッククロスオーバージャンルの『Weekend』は「明日なんてないかのように like a weekend」という歌詞のように現実の制約から解放され、週末のような自由と解放感を完全に楽しむ瞬間を描いている。
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!ミニ9集『Emotion』で多彩な愛の感情を表現
DKB、15ヶ月ぶりにカムバック!ミニ9集『Emotion』で多彩な愛の感情を表現
また、90年代の感性を乗せたダンスポップ『Cinderella』は、ディストーションギターサウンドとロマンチックなメッセージが調和し、愛の力で試練を乗り越えることができるという強烈なロマンスを提供する。最後に、デビューシングルタイトル曲『왜 만나 (Rollercoaster)』を英語歌詞で新たに解釈した『Hello, Goodbye (Rollercoaster)』は、異なる感性でトラックリストの最後を飾る。

このようにミニ9集『Emotion』はダークビならではの色彩で愛の変化を立体的に描き出し、メンバーたちの高い参加度を基に広がったジャンル的スペクトラムと高クオリティの音楽的力量を込めた。

一方、ダークビのミニ9集『Emotion』は本日(23日)午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて楽しむことができる。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr