&TEAM、韓国デビューに向けて新たなコンテンツを予告

グループ &TEAM(エンティーム)がK-POPの本拠地である韓国でのデビューを控え、豊富なコンテンツを予告しました。

&TEAM(ウィジュ、フウマ、ケイ、ニコラス、ユウマ、ジョウ、ハルア、タキ、マキ)は、7日に公式SNSを通じて韓国ミニ1集『Back to Life』のプロモーションスケジュールを公開しました。

これによると、&TEAMは10日にムードティーザー『BREATH』バージョンを皮切りに、13日から17日にかけてコンセプトフォトとコンセプトクリップを続けて公開します。その後、20日にトラックサンプラー、21日にトラックリスト、22日にハイライトメドレーを披露します。そして27日0時にタイトル曲のミュージックビデオティーザー、同日午後6時にタイトル曲の音源とミュージックビデオを先行公開する予定です。最後に28日午後6時に&TEAMの韓国ミニ1集『Back to Life』が全世界で発売されます。

『Back to Life』というアルバム名からインスピレーションを受け、バイタルサインを形象化したスケジュラーのグラフィックデザインが目を引きます。心臓の鼓動を連想させる波形グラフと共に各スケジュールが表示され、生命が目覚めるように&TEAMの新しい章が開かれたことを知らせます。

『BREATH(息)』、『GAZE(凝視)』、『ROAR(咆哮)』へと続く流れに沿って目覚める&TEAMの叙事詩も期待されます。チームのアイデンティティである『Wolf DNA』と『Back to Life』の文字が刻まれたボックスプロットの横に、月が満ちると彼らが『Awakening(覚醒)』するという標識が加えられ、さらに進化した&TEAMの歩みが示唆されました。

&TEAMはHYBEのグローバルボーイズグループデビュープロジェクト『&AUDITION - The Howling -』を通じて2022年に誕生しました。今年4月に発売された彼らの3枚目のシングル『Go in Blind』は累計出荷量100万枚を突破し、日本レコード協会から初の『ミリオン』認定(7月基準)を獲得しました。

日本のメディアも&TEAMに注目しています。韓国デビューを控えた彼らの約100日間の旅を追う6部作ドキュメンタリープログラム(&TEAM 100日密着 : Howling out to the World)が最近、日本テレビで初放送されました。&TEAM公式YouTubeチャンネルにも公開されたこのプログラムの第1話で、メンバーたちは「共に歩んできたルネ(LUNÉ、ファンダム名)に感謝の気持ちを忘れず、最初から再び始める覚悟で韓国デビューを成功させたい」と伝えました。

キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr