TWS、韓国サッカー代表チームの公式サポーターに就任
TWS、韓国サッカー代表チームの公式サポーターに就任
グループTWS(トゥアス)が韓国サッカー代表チームの公式サポーターに選ばれました。

所属事務所プレディスエンターテインメントは、2日に大韓サッカー協会(KFA)と2026 FIFA北中米ワールドカップを前に、韓国サッカーとKカルチャーのグローバルな拡散を目指すパートナーシップMOUを締結したと発表しました。この一環として、TWS(シンユ、ドフン、ヨンジェ、ハンジン、ジフン、キョンミン)が大韓サッカー協会の公式アンバサダーに任命されました。彼らは両社間のコンテンツおよびイベントに積極的に協力し、サッカー代表チームのワールドカップ出場に先立ち、盛り上げる雰囲気を作り出す予定です。

TWSのドフンは「8歳の時からサッカーを始め、今までずっと楽しんでいるので、大韓サッカー協会のアンバサダーとして活動できることを光栄に思います」と述べ、「韓国サッカーファンとして、この機会を通じてもっと近くで応援できることが非常に嬉しいです。韓国サッカーの発展のために共に努力します。韓国サッカー、ファイティング!」と感想を伝えました。

公式アンバサダーとしてのTWSの最初のスケジュールはAマッチです。TWSは、10日にソウル麻浦区のソウルワールドカップ競技場で行われる「ハナ銀行招待サッカー代表チーム親善試合」ブラジル戦のハーフタイムステージに立ちます。これを皮切りに、メンバーたちはさまざまなオンライン・オフライン活動に参加し、代表チームとファンをつなぐ架け橋の役割を果たす計画です。

TWSは昨年デビューと同時に大衆的な反響を巻き起こした6人組ボーイズグループです。彼らのデビュー曲「初めての出会いは計画通りにいかない(Plot Twist)」は、2024年メロン年間チャートで1位に輝き、シンドローム級の人気を誇りました。

一方、TWSは13日にミニ4集「play hard」(プレイハード)を発表し、新たな音楽活動に突入します。新作には、若さと情熱を込めて全力で取り組む、激しい青春の姿が描かれています。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr