K-POP
ニュービート、ATAフェスティバルで「天気の妖精」として登場

28日、ソウル麻浦区漢江蘭芝公園の青春の広場で『アジアトップアーティストフェスティバル2025』(以下『ATAフェスティバル』)が開催された。ステージのヘッドライナーは歌手のキム・ジェジュン(Kim Jaejoong)である。ザ・ボーイズ(The Boyz)とツアーズ(Tours)がサブヘッドライナーとして出演する。ハ・ソンウン(Ha Sungwoon)、クレビティ(Cravity)、QWER、フィフティフィフティ(Fifty Fifty)、82メジャー(82Major)、ユニス(Unis)、バッドヴィラン(Bad Villain)などもこの日にステージに上がる。

ミンソン(Minsung)は「ステージに上がる前に雨がたくさん降って心配したが、私たちがステージに上がると嘘のように雨が止んだ。ニュービートは天気の妖精だ」と冗談を言った。続いてニュービートはスペシャルミッションとしてグループ、オールデイプロジェクト(All Day Project)の『Famous(フェイマス)』チャレンジを披露した。

『ATAフェスティバル』は多彩なアーティストラインナップで老若男女が楽しめるイベントである。世代を超えたアーティストたちが総出動した中、イベント初日にはキム・ジュンス(Kim Junsu)、ジャンナビ(Jannabi)、ペパートーンズ(Peppertones)、イ・ムジン(Lee Mujin)、10cm、ファン・ガラム(Hwang Garam)、パク・ヘウォン(Park Hyewon)、キョンソ(Kyungseo)、ハイキー(Highkey)、セイ・マイ・ネーム(Say My Name)がステージに上がった。
『ATAフェスティバル』が開催される蘭芝漢江公園はDMC(デジタルメディアシティ駅)近くから会場まで行き来する無料シャトルバスもあり、訪問が容易である。バスは午前9時から午後10時まで運行される。バスを利用してDMCの2番と8番出口の間にあるセヌリ子供公園と会場チケットゾーン近くまで一度に移動できる。
ジョン・セユン(Jung Seyoon) テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr