K-POP
キム・ジュンス、年末コンサートを10月に開催する理由を明かす

27日、ソウル麻浦区の漢江難地公園の若者の広場で「アジアトップアーティストフェスティバル2025」(以下「ATAフェスティバル」)が開催されました。ステージのヘッドライナーは歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンスでした。ジャンナビとペパートンズがサブヘッドライナーとして登場しました。イ・ムジン、10CM、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイマイネーム、ファン・ガラムなどもこの日のステージに立ちました。
この日、ヘッドライナーとしてステージに立ったキム・ジュンスは「私は今『アラジン』というミュージカルを1年間やっています。毎週3回公演を一度も休まずにやってきましたが、明日が『アラジン』の最終公演です。この公演が終わったらすぐにKTXに乗って釜山に行かなければなりません。このフェスティバルで力を得て、明日の公演も無事に終えられると思います」と語りました。

キム・ジュンスのスペシャルミッションは「今日のTMI公開」でした。ある観客が「今日何を食べたのか」と尋ねると、キム・ジュンスは「ゴムタンとスユク、ナクチビビン冷麺を食べました。少し前にバックステージでキムチマリククスも食べました」と答えました。
「ATAフェスティバル」は多彩なアーティストラインナップで老若男女が楽しめるイベントです。2日目の28日にはヘッドライナーとしてキム・ジェジュンが登場します。同じ日にザ・ボーイズ、TOURUS、CRAVITY、ハ・ソンウン、FIFTY FIFTY、82MAJOR、QWER、ユニス、BAD VILLAIN、NEW BEATなども公演します。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr