K-POP
HYNN(パク・ヘウォン)、'ATAフェスティバル'で無伴奏ライブを披露!新曲リメイクも予告

27日、ソウル麻浦区漢江蘭芝公園の青春の広場で『アジアトップアーティストフェスティバル2025』(以下『ATAフェスティバル』)が開催されました。ステージのヘッドライナーは歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンスで、ジャンナビとペパートーンズがサブヘッドライナーとして登場します。イ・ムジン、10CM、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイマイネーム、ファン・ガラムなどもこの日のステージに立ちます。

続いてパク・ヘウォンは2021年『슬기로운 의사생활2』OSTでリメイクしたイ・ジョクの『하늘을 달리다』を彼女ならではのパワフルな歌唱力で消化し、観客の大合唱を誘発しました。『너에게로(EUROPA)』では観客にマイクを渡し、一緒に呼吸しました。

パク・ヘウォンのスペシャルミッションは『好きな歌の一節を歌うこと』でした。これに対しパク・ヘウォンは「私が10月1日にMC THE MAXの『그대가 분다』リメイク曲を発売します。発売前に皆さんに中間チェックと言いますか、お聞かせしても大丈夫でしょうか。『ザ・リッスン』というバスキングプログラムで歌った曲で、多くの愛をいただき、勇気を出してリメイク作業をすることになりました」と明かしました。パク・ヘウォンが『ザ・リッスン』で歌った『그대가 분다』の映像は公開後400万ビューを突破し、話題を集めたことがあります。

『ATAフェスティバル』は多彩なアーティストラインナップで老若男女が楽しめるイベントです。2日目の28日にはヘッドライナーのキム・ジェジュンが登場します。同じ日にTHE BOYZ、TOURUS、CRAVITY、ハ・ソンウン、FIFTY FIFTY、82MAJOR、QWER、ユニス、BAD VILLAIN、NEW BEATなども公演します。
テユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr