ゼロベースワン、ビルボードチャートで2週連続ランクイン！グローバルトップティアの実力を証明

延長の可否が議論されているグループ、ゼロベースワン（ZEROBASEONE）がアメリカのビルボードチャートに2週連続でランクインし、「グローバルトップティア」としての実力を再び証明しました。

23日（現地時間）、アメリカの音楽専門メディア、ビルボードが発表した最新チャート（9月27日付）によると、ゼロベースワン（ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リキ、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン）は、1stアルバム『ネバー・セイ・ネバー（NEVER SAY NEVER）』で6つのチャートに名を連ねました。

ゼロベースワンは先週、「ビルボード200」で自己最高順位の23位に上り、5世代K-POPグループの中で最も高い順位を更新しました。ゼロベースワンは、世界の音楽市場の一つとされるアメリカで再びK-POPの新たな歴史を刻み、グローバルな影響力を実感させました。

勢いに乗ったゼロベースワンは、今週も『ネバー・セイ・ネバー』を通じて「エマージングアーティスト」4位、「ワールドアルバム」4位、「トップカレントアルバムセールス」11位、「トップアルバムセールス」12位、「インディペンデントアルバム」37位、「アーティスト100」79位を獲得し、合計6つのチャートに2週連続でランクインする快挙を成し遂げました。

『ネバー・セイ・ネバー』は、平凡な現実の中でも特別な何かを夢見る人々に、諦めなければ「不可能はない（NEVER SAY NEVER）」という強烈な応援メッセージを伝えるアルバムです。ゼロベースワンはカムバックと同時に国内外の主要チャートで不可能な記録を打ち立て、「グローバルトップティア」としての全方位的な活躍を見せています。「6連続ミリオンセラー」としての地位を確立したゼロベースワンは、タイトル曲『アイコニック（ICONIK）』で音楽番組6冠を達成し、グランドスラムを達成、日々アイコニックな成長の物語を描き続けています。

ゼロベースワンは10月3日から5日までの3日間、ソウル松坡区KSPO DOMEでワールドツアー『2025 ZEROBASEONE WORLD TOUR 'HERE&NOW'』（以下『HERE&NOW』）を開催します。『HERE&NOW』のソウル公演はファンクラブ先行予約のみで3回の公演が全席完売し、ファンの声援に応えるために視野制限席まで追加オープンし、ゼロベースワンへの世界的な高い関心を証明しました。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr