i-dleのウギ、ソロアーティストとして進化した音楽でカムバック!
i-dleのウギ、ソロアーティストとして進化した音楽でカムバック!
グループi-dle(アイドゥル)のウギ(YUQI)が進化した音楽と共にソロアーティストとして戻ってきます。

ウギは16日午後6時、各種音楽サイトを通じて初のシングル『Motivation』(モチベーション)を発売します。今回のシングルには、タイトル曲『M.O.』をはじめ、『아프다』と『아프다』の中国語バージョンである『还痛吗』が収録されます。

10日に先行公開された収録曲『아프다』のミュージックビデオでは、ウギが中国の人気俳優ワン・アンウ(Wang Anyu)と共演し、中華圏で大きな反響を呼びました。『아프다』は温かいギターサウンドが際立つ曲で、ウギは別れの瞬間に直面した率直な感情を表現しました。

タイトル曲『M.O.』はブームバップを基盤としたヒップホップトラックです。視線やルールに縛られず、直感から生まれた確信がウギを動かす力であるというメッセージを表現しました。ヴィンテージなドラムループと重厚なベースにウギの重厚なボーカルトーンが融合しました。

共に公開されるミュージックビデオは、1990年代のノスタルジーを呼び起こす多彩なコンセプトが目を引きます。ヴィンテージなヘアサロンからオフィス、超現実的な空間などの雰囲気に合わせて華やかに変わるウギのスタイリングと感覚的な映像美が際立ちます。

昨年4月のミニアルバム『YUQ1』以来、約1年5ヶ月ぶりに発表するシングル『Motivation』は、ウギが全ての曲の作詞、作曲に参加し、ソロアーティストとして一層成熟した音楽的アイデンティティを示しています。
i-dleのウギ、ソロアーティストとして進化した音楽でカムバック!
i-dleのウギ、ソロアーティストとして進化した音楽でカムバック!
シングル発売に先立ち、ウギはカムバックの感想や制作過程、活動目標などを伝えました。

Q. 昨年4月に発表したミニアルバム『YUQ1』以来、約1年5ヶ月ぶりです。久しぶりにソロアルバムを発表する感想をお願いします。
ウギ: 様々な活動をする中で、私の誕生日である9月23日を前にファンにプレゼントを贈りたくて制作しました。最善を尽くして素晴らしいアルバムを作ろうとしましたが、ファンが喜んでくれたら嬉しいです。

Q. シングル『Motivation』を準備する中で、ウギの『Motivation』になったものは何でしょうか?
ウギ: 多くの方に早く私の音楽を見せたいという欲望、そして私たちのファンの愛!

Q. シングルに収録された全てのトラックがウギの自作曲ですが、制作中に最も気を使った部分が気になります。
ウギ: タイトル曲『M.O.』はヒップホップジャンルなので、ヒップな感じを出すための歌詞やメロディを作ることに気を使いました。『아프다』は危うい感情をしっかり表現したかったので、歌詞とミュージックビデオのストーリーに力を入れました。この部分に集中して鑑賞していただければと思います。

Q. タイトル曲『M.O.』についての簡単な紹介と共に、90年代のポップスターを思わせる今回のミュージックビデオの鑑賞ポイントも教えてください。
ウギ: 『M.O.』は90年代のブームバップを基盤としたヒップホップトラックで、私のエネルギーがたっぷり詰まった曲です。ミュージックビデオは本当に90年代のヒップホップオールドスクールそのものです。その時代の雰囲気がたっぷり詰まっているので、見る楽しみがありますよ。

Q. 後輩グループのプロデュースから各種授賞式やグローバルステージを行き来しながら忙しい中でも、今回のシングルのためにポップアップ、先行公開曲のミュージックビデオなど多様なプロモーションを準備しましたが、最も印象深かった作業を説明してください。
ウギ: 『아프다』のミュージックビデオを通じて挑戦した深い感情演技です!私の初めての演技挑戦で多く努力した分、よく見ていただければ嬉しいです。

Q. 今回の活動を通じて達成したい目標があれば?また、いつも応援してくれるネバーランドにも一言お願いします。
ウギ: 本当にやりたかったコンセプト、やりたかった音楽を作ったので本当に本当に誇らしいです。私がやりたかったことをたくさん詰め込んだ今回のシングルを、私たちのファンも一緒にたくさん聴いていただければと思います。ありがとうございます。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr