K-POP
ゼロベースワン、アイコニックなパフォーマンスで『Mカウントダウン』を席巻
Sep 5, 2025
Updated Sep 5, 2025
by leesojung
ゼロベースワン、アイコニックなパフォーマンスで『Mカウントダウン』を席巻
グループ ゼロベースワン(ZEROBASEONE)がアイコニックなパフォーマンスで『Mカウントダウン』を席巻しました。今年末や来年初めに契約満了説が浮上している中、ウェイクワンとメンバーたちは「確定したことはない」とし、「延長の可否を協議中」と明らかにしました。
ゼロベースワン(ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リッキー、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)は、4日に放送されたMnet『Mカウントダウン』で、正規1集『ネバー・セイ・ネバー(NEVER SAY NEVER)』のタイトル曲『アイコニック(ICONIK)』と収録曲『ラブシック・ゲーム(Lovesick Game)』のカムバックステージを披露しました。
ゼロベースワン、アイコニックなパフォーマンスで『Mカウントダウン』を席巻
『ラブシック・ゲーム』はヒップホップとR&Bを基にしたフューチャーベースジャンルの曲で、傷を受け入れながらも結局止められない絡み合った愛のゲームをゼロベースワンの致命的な魅力で描き出しました。ゼロベースワンはオールレッドスーツスタイリングで登場し、椅子を活用したグルービーな動きの中に節制されたジェスチャーを加え、絶頂の没入感を提供しました。
続いてゼロベースワンはタイトル曲『アイコニック』で、一瞬も目を離せないゼロベースワンの強烈な存在感を表現し、これまで歩んできたアーティストとしての旅路を集約して見せました。特にゼロベースワンならではの限界のないコンセプト消化力を再び証明し、『グローバルトップティア』らしい姿を実感させました。
ゼロベースワン、アイコニックなパフォーマンスで『Mカウントダウン』を席巻
2023年9月から『Mカウントダウン』の進行を務めてきたメンバーのソン・ハンビンが、この日最後の放送を記念して、フレッシュな青春感性を込めたイ・ムジンの『青春漫画』スペシャルステージを披露し、国内外のK-POPファンと音楽を通じて共感してきた時間に対する感謝の気持ちを込め、忘れられない感動を与えました。ソン・ハンビンは「『Mカウントダウン』のMCとして活躍した時期が私の最も輝かしい青春でした。2年間進行しながら多くの成長を遂げました。助けてくださったすべての方に感謝します。これからも一生懸命努力し、さらに成長した姿をお見せできるソン・ハンビンになります」と感動的な感想を伝えました。
ゼロベースワン、アイコニックなパフォーマンスで『Mカウントダウン』を席巻
ゼロベースワンは『ネバー・セイ・ネバー』発売当日に110万枚以上の販売量を記録し、『6連続ミリオンセラー』という前代未聞のK-POP新記録を打ち立てました。『ネバー・セイ・ネバー』はまた、カタール、ロシア、チェコなどでiTunes『トップアルバム』チャート1位を、日本のLINE MUSIC『アルバムTOP 100』でも1位を獲得し、ゼロベースワンのグローバルな人気を実感させました。
タイトル曲『アイコニック』もバーレーン、ベトナム、チリ、インドネシア、アルゼンチンなどでiTunes『トップソング』チャート1位を記録し、ミュージックビデオも公開3日で再生回数2200万回を超え、人気急上昇音楽にランクインしました。アイコニックな成長ストーリーを描いているゼロベースワンは、今後も様々な音楽番組でカムバックステージを続ける予定です。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr