K-POP
ゼロベースワン、契約延長について言及 - 初のフルアルバム『NEVER SAY NEVER』発表

ゼロベースワン(ZEROBASEONE・ソン・ハンビン、キム・ジウン、ジャン・ハオ、ソク・マシュー、キム・テレ、リキ、キム・ギュビン、パク・ゴヌク、ハン・ユジン)は1日、ソウル龍山区ブルースクエアSOLトラベルホールで初のフルアルバム『ネバー セイ ネバー(NEVER SAY NEVER)』発売記念メディアショーケースを開催した。
エムネットのボーイズグループサバイバル番組『ボーイズ プラネット』を通じて誕生したゼロベースワンはプロジェクトグループで、契約期間は2年6ヶ月と予定されている。この日、メンバーたちは契約満了を前にして議論中の近況を伝えた。


パク・ゴヌクは「メンバー全員が9人のゼロベースワンを大切に思っていることをお伝えしたい。私たちは今ゼロベースワンというチームでつながっているが、メンバー全員が人間的に強い関係なので、9人が笑って騒ぐ姿を引き続き見ることができるだろう」と付け加えた。
『ネバー セイ ネバー』はゼロベースワンが初めて披露するフルアルバムである。タイトル曲『アイコニック』はヌーディスコサウンドを基にしたポップトラックで、「他人の評価に関係なく、私たちは自らアイコニックな存在になれる」というメッセージを込めた。新アルバムには多様なジャンルの10曲が収録されている。作曲家ケンジ(KENZIE)をはじめ、国内外の優れたプロデューサー陣が参加した。
ゼロベースワンのフルアルバム『ネバー セイ ネバー』はこの日午後6時に公開される。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr