K-POP
レッドベルベットのウェンディ、音楽実演者連合会の5万人目の会員に

音実連は1日、「会員数が5万人を超えた」とし、「5万人目の会員はウェンディ」と発表しました。この日行われた記念式では、ウェンディは「Welcome Wendy」(ウェルカム ウェンディ)の文字が書かれたケーキと花束を受け取り、記念撮影を行いました。ティアラが飾られた球形のケーキをハンマーで割るパフォーマンスも用意されました。
ウェンディはレッドベルベットとしての活動に加え、SBSパワーFM『ウェンディのヤングストリート』の進行を担当しており、3枚目のミニアルバム『Cerulean Verge』の発売を控えています。彼女は「音楽実演者の権利保護と福祉に尽力してくださる協会の努力に感謝します」と述べ、「音実連の5万人目の会員として参加できて嬉しく、大衆に親しみやすいアーティストとして成長したい」と語りました。
音実連は今回の加入過程で所属事務所の協力が大きかったと説明しました。続けて「事務所の前向きな協力が、実演者の権利主体性を尊重する健全な音楽産業環境の形成に重要な転換点となった」と評価し、同様の協力が広がることを期待すると伝えました。