K-POP
ベイビーモンスター、初のリアリティ番組『ベモンハウス』で新たな魅力を披露

25日、YGエンターテインメントは公式ブログにベイビーモンスターの新しいリアリティコンテンツ『Welcome to BAEMON HOUSE』(ウェルカム トゥ ベモン ハウス)のティザーポスターを公開しました。ポスターには、番組開始を知らせる文句と共に、緑豊かな『ベモンハウス』に入居したメンバーたちの明るい姿が加わり、和やかな宿舎の雰囲気を垣間見ることができます。
『ベモンハウス』は『2NE1 TV』や『ブラックピンクハウス』など、YGのリアリティ番組の系譜を継ぐ自社コンテンツです。ベイビーモンスターはこれまで様々な自社制作コンテンツでファンと交流してきましたが、メンバーの日常を密着して照らす本格的なリアリティは今回が初めてです。先輩グループのブラックピンクなどに比べて遅れた感があります。
宿舎の日常が収められた最初のティザーポスターを皮切りに、本編放送前まで様々な事前コンテンツが順次公開され、ファンの好奇心と期待感を一層高めることが予想されます。
ソウル近郊の新しい宿舎に入居して生活するコンセプトで制作された今回のプログラムは、6人のメンバーのステージ外での自然な日常と真摯な心の内を生き生きと描きます。特にメンバーたちが自らセルフカメラで記録したリアルな瞬間や、なかなか見ることのできなかった新たな姿でファンに特別な楽しみを提供する予定です。
ベイビーモンスターは『ベモンハウス』のローンチを合図にカムバックプロジェクトに本格的に始動します。独自の実力で既にグローバルな音楽ファンの信頼を得た彼女たちが、今回のリアリティを通じて隠された魅力を余すところなく披露し、大衆との親密感を高めることが期待されます。
先にYGのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーが直接ベイビーモンスターの新譜のニュースを伝え、グローバルファンの注目を集めたことがあります。10月10日に発売される2枚目のミニアルバムには、タイトル曲『WE GO UP』(ウィ ゴ アップ)をはじめ、『PSYCHO』(サイコ)、『SUPA DUPA LUV』(スパ ドゥパ ラブ)、『WILD』(ワイルド)計4曲の新曲が収録されます。
一方、ベイビーモンスターは合計20都市・32公演に及ぶデビュー初のワールドツアー『2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR HELLO MONSTERS』を進行中です。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr