K-POP
ユノユンホ、東方神起パフォーマンスにアドバイスを惜しまず
16日に放送されたSBS『B:MY BOYZ』（以下『ビーマイボーイズ』）第9話では、4回目のTOPアイドル東方神起ユノユンホと共にした4ラウンド『K-POPレジェンドマッチ』が繰り広げられた。
4ラウンドは『Rising Sun（ライジングサン）(スンス)』（リ・ツウェイ、パク・セチャン、パク・ジュンヒョク、アイ、イム・ジファン、ヒョ）、『呪文（MIROTIC）』（キム・ボヒョン、ムン・ジェイル、バン・ダニエル、ソ・ジュンヒョク、ヤン・ヒョンビン、イ・ヨンテ、イ・ジュンミョン）、『왜 (Keep Your Head Down)』（カン・ジュンソン、キム・ジョンフン、イ・ユンソン、ジャン・ウォン、カイ、ハルト、ヒロト）など3チームの対決で進行された。3ラウンドTOP3のヒョ、イ・ヨンテ、カン・ジュンソンが直接選曲とメンバー構成を決定した。B:GINNER（ビギナー）たちはそれぞれの選曲と共に指定曲『HUG（ハグ）』のステージを披露した。
まず『呪文』チームを結成したイ・ヨンテは「『呪文』はレジェンド中のレジェンド曲で、多くの先輩たちがカバーしてきた。楽しみながら新しさを見せることが鍵」と明かした。団体練習は和気あいあいとした雰囲気だったが、メンバーたちはセクシーな雰囲気の表現に悩んでいた。
『왜』チームはパワフルな群舞と高音、速いラップに初めは苦労したが、曲の解釈に重点を置き、キム・ジョンフンを中心にチーム練習を始めた。キム・ジョンフンは「みんなでファイティングして噴出する感じを出したい」と語った。カイはセンターで活躍し、「エネルギーを発散すれば良い評価を受けられる」と明かした。
今回の4ラウンド中間チェックは意外な場所で行われた。行き先を知らずにある高校に到着したB:GINNERたちは、マスターと実際の学生たちの前で突発的な中間チェックに臨んだ。緊張も束の間、すぐにプロフェッショナルなライブパフォーマンスが学生たちの熱い歓声を得た。ヒョは「とても興奮してミスがあった」としながらも本番ステージでの成長を予告した。カン・ジュンソンは「学生たちのおかげでエネルギーをたくさんもらった」と語り、キム・ジョンフンは「青春ドラマに出てきそうな場面だった」と振り返った。
中間チェック後、マスターたちのフィードバックを反映し、『呪文』のキム・ボヒョン、バン・ダニエルは力強い群舞に気を配り、『왜』のカン・ジュンソン、イ・ユンソンは完全な怒りを込めた表情演技に集中した。『Rising Sun』のアイは相対的に弱いカリスマを引き上げるために努力した。そんな中、マスターのリア・キムは「カイが出てくるときすごくかっこよかった」と称賛し、ジンホは「ヒョがラップの始まりをうまくやってくれる」と好評し、2人のB:GINNERに対する期待感を高めた。
ついにMCアイドルのミヨン、デックスが4ラウンド本番ステージの開始を告げ、東方神起のユノユンホがTOPアイドルとして登場し、感嘆を呼んだ。ユノユンホは「『Rising Sun』チームが期待される」と最初のステージに立った『Rising Sun』チームを応援した。ヒョは「中毒性を表現するために記憶に残るキーワードが必要だと思う」とし、時計の音を活用したアイデアを提案し、創作イントロを構成した。
強烈な『Rising Sun』ステージにユノユンホは「エネルギーがとても良かった。創作イントロをなぜ時計で表現したのか理解できる。アイの高難度ツーキックテクニック動作が素晴らしかった。ヒョが導入部のラップで曲の幕を開けたが、カリスマが感じられるトーンで音程とリズムも安定していた。ヒョがこの曲をよく表現したと思う」と称賛した。リア・キムも「この曲がヒョに本当に合っている」と共感した。
続いてユノユンホは「ダンス中心に見せた点は惜しかった。勢いが良かったからこれから磨いていこう」と正確でありながらも温かいフィードバックを送った。『Rising Sun』チームもステージの感想として満足感を伝え、温かさを醸し出した。
成功的に始まった4ラウンドの『呪文』、『왜』ステージは来週の放送で公開される予定だ。セミファイナルに臨むB:GINNERたちの成長した実力とチームワークが視聴者にも震撼と感動を与えている。『ビーマイボーイズ』のクライマックスとなる4ラウンドの結果に注目が集まる。
