K-POP
TWS、10月にカムバック!日本と韓国でのフェスティバル出演でファン拡大中


涼しい秋の日を美しく飾る『ATAフェスティバル2025』の出演者を詳しく見ていきましょう。フェスティバルのラインナップをしっかり把握して楽しむ準備はできていますか?
グループTWS(トゥオス)が今年、広範な活動を見せています。10月にカムバックのニュースを伝えた中、来月には韓国最大のK-POPフェスティバル『ATAフェスティバル2025』、日本の音楽フェスティバル『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2025)などにも出演することが発表されました。国内外の大型フェスティバルに積極的に参加し、ファン層を拡大しているとの見方が出ています。
トゥオスは9月9日と10日の両日、日本神奈川県Kアリーナ横浜で『2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN』の最後の公演を行いました。先月の日本ツアーでは、彼らは合計6都市で13回の公演を行いました。これらの公演には約5万人の観客が集まり、全席が完売しました。

この日、リーダーのシン・ユは「トゥオスが10月にカムバックする」とサプライズ発表し、ファンを熱狂させました。
先月2日、彼らは日本デビューシングル『Nice to see you again』(ナイス・トゥ・シー・ユー・アゲイン)で日本列島での活動を本格的に開始しました。彼らは特有の爽やかさで日本のファンから良い反応を得ました。前シングル『Nice to see you again』はオリコンとビルボードジャパンチャートで1位を同時に獲得し、4冠を達成しました。このアルバムは累計販売量10万枚を突破し、日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けました。

彼らは『初めての出会いは計画通りにいかない』をはじめ、これまで爽やかなコンセプトを中心にした曲を披露してきました。代表曲『心に従って走るのは素敵じゃない?』、『僕がSなら君は僕のNになって』だけでなく、先月29日に発売した『Kiss Kiss Shy Shy』(キス・キス・シャイ・シャイ)まで一貫して明るく爽やかな雰囲気の伴奏と歌唱法を披露してきました。
トゥオスは来月27日から28日にかけて、ナンジ漢江公園で開催されるグローバル音楽フェスティバル『ATAフェスティバル2025』のステージに立ちます。トゥオスが公演を行うのはイベント2日目(9月28日)です。この日の出演者にはキム・ジェジュン、ザ・ボーイズ、トゥオス、クレビティ、QWER、フィフティフィフティ、82メジャー、ユニス、バッドビラン、ニュービートなどがいます。イベント初日(9月27日)にはキム・ジュンス、ジャンナビ、ペパートーンズ、イ・ムジン、10cm、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイマイネーム、ファン・ガラムなどが漢江のほとりを飾ります。
イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr