K-POP
ハイキー、夏の代表曲『夏だった』で音楽番組活動を成功裏に終了

グループ ハイキー(H1-KEY、ソイ・リイナ・フィソ・イェル)は、19日午後に放送されたMBC『ショー!音楽中心』を最後に、ミニ4集『Lovestruck』(ラブストラック)のタイトル曲『夏だった』の音楽番組活動を終了しました。
この日、ハイキーは中毒性のあるサウンドと爽やかなパフォーマンスで、他に代えがたい魅力を披露しました。さらに、暑さを吹き飛ばす爽やかな雰囲気とビタミンのようなエネルギーで伝説的なステージを残し、「信じて聴ける」ハイキーの異名を証明しました。
ハイキーは先月26日、Mnet『エムカウントダウン』を皮切りに、KBS2『ミュージックバンク』、MBC『ショー!音楽中心』、SBS『人気歌謡』など、様々な音楽番組のステージを通じてファンと出会いました。特にメンバーたちは以前より一層アップグレードされたコンセプトと歴代級のビジュアルを披露し、この夏を『夏だった』で満たしました。

夏を狙ったエネルギッシュな曲とパフォーマンスは、国内外のファンから熱い反響を得ています。これにより、ハイキーのヒット曲『建物の間に咲いたバラ』(建物のバラ)と『熱くなろう(Let It Burn)』も再び注目され、口コミで広がっています。暑い夏にぴったりの爽やかな雰囲気で、しばらく音源チャートの順位上昇は続くと期待されています。
音楽番組活動を終えたハイキーは、所属事務所を通じて感想を伝えました。ソイは「切に願っていたように、もう一つの夏、眩しかった一コマとして長く残る活動でした」と、リイナは「どの時よりも真心を込めて一生懸命準備したアルバムでしたが、たくさん愛していただいたおかげで楽しみながらステージをできました」と感謝の意を伝えました。
フィソは「カムバック活動が終わるのは残念ですが、良い成績を残せて感謝し、幸せでした。残りの夏もハイキーと一緒に過ごしてください」と述べました。最後にイェルは「逆走ではなく正走でたくさんの愛をいただき感謝しています。これからもお見せする姿がたくさんありますので、たくさん期待してください」と、マイキー(ファンダム名)への愛情を伝えました。
『夏だった』の音楽番組活動を成功裏に終えたハイキーは、今後も国内外のステージをはじめ、様々なオンライン・オフラインコンテンツを通じて活発に活動する予定です。