アイブ、ニューアルバム『Be Alright』のタイトル曲を先行公開!ミュージックビデオで見せる自由な魅力
アイブ、ニューアルバム『Be Alright』のタイトル曲を先行公開!ミュージックビデオで見せる自由な魅力
人気ガールズグループ、アイブ(IVE: アン・ユジン、ガウル、レイ、ジャン・ウォニョン、リズ、イソ)が、日本での新しいアルバム『Be Alright(ビ・オーライト)』のタイトル曲『ビ・オーライト』を先行公開し、ミュージックビデオを発表しました。

公開された『ビ・オーライト』のミュージックビデオでは、アイブが「レイの守護者」として登場します。重要な面接を控えたレイの前に守護神のように現れたアイブは、レイの部屋を整理したり、服を選んだりするなど、頼もしいサポーターとなりました。メンバーたちは面接会場まで同行し、レイを応援しました。面接を終えた後も混乱していたレイは、ついにメンバーたちの手を取り、一緒に自由を見つけます。

映像の中で、レイの家を舞台にした団体ダンスシーンでは、アイブの眩しいビジュアルとクールでシックな魅力が存分に発揮されました。特に、レイの視点でメンバーたちを映す構図は、ミュージックビデオのストーリーにウィットを加え、さらに注目を集めました。

さらに、アイブ特有の堂々とした主体的な魅力が際立ちました。メンバーたちは面接会場でも全くひるむことなく、絵を描いたり踊ったりするなど、評価を恐れない姿を見せ、降り注ぐ服の山の中で一緒に踊りながら自由を満喫するシーンを演出しました。
アイブ、ニューアルバム『Be Alright』のタイトル曲を先行公開!ミュージックビデオで見せる自由な魅力
アイブ、ニューアルバム『Be Alright』のタイトル曲を先行公開!ミュージックビデオで見せる自由な魅力
アイブは『ビ・オーライト』を通じて「変化を恐れずに前に進もう」という勇気を伝えます。軽快で力強いサウンドにメンバーたちのしっかりとした多彩なボーカルが組み合わさり、耳を引きつけます。自信に満ちたダンスで「心配はいらない、もう一人じゃない」というメッセージに力を加えるのが特徴です。

アイブは日本デビュー以来、目覚ましい活躍を続けています。デビューシングルアルバム『イレブン(ELEVEN)』で日本レコード協会が選定した「ゴールドディスク(Gold Disc)」に名を連ね、続く初の日本アルバム『ウェーブ(WAVE)』でオリコンデイリー、週間アルバムチャート1位、タワーレコード全店総合アルバムチャートおよびビルボードジャパン週間トップアルバムセールスチャート1位など、現地チャートを席巻しました。

2枚目の日本アルバム『アライブ(ALIVE)』も昨年8月の発売と同時にオリコン「デイリーアルバムチャート」で1位、タワーレコード「デイリープリオーダーセールス」チャートで1位を獲得し、ビルボードジャパンが発表した2024年年間チャートで「ホットアルバム(Hot Albums)」21位を記録し、グローバルな地位を確立しました。

アイブは日本デビュー直後、日本NHKの年末歌謡祭「紅白歌合戦」に出演し、新人として驚くべき活躍を見せた後、初のワールドツアー『ショー・ワット・アイ・ハブ(IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE')』を通じて韓国のアーティストとして初めて「K-アリーナ横浜」公演場に立ち、「夢の舞台」と呼ばれる東京ドームに入場し、両日で9万5千人の観客を動員しました。

また、アイブは先日12日午後7時10分(現地時間)にドイツのオリンピアシュタディオン・ベルリン(Olympiastadion & Olympiapark Berlin)で開催された大型音楽フェスティバル『ロラパルーザ・ベルリン(Lollapalooza Berlin)』に出演し、約55分間全曲バンドライブ構成のステージを披露し、会場を熱く盛り上げました。

アイブは今月30日に新しい日本アルバム『ビ・オーライト』の正式発売前にタイトル曲『ビ・オーライト』を先行公開し、さらに注目を集めています。アイブの日本3枚目のアルバム『ビ・オーライト』は今月30日に発売されます。