K-POP
アホフ(AHOF)、デビュー目前!新たな音楽の旅が始まる

アホフ(AHOF)は7月1日に初のミニアルバム『WHO WE ARE(フー ウィー アー)』をリリースし、正式に音楽界にデビューする。
2年前、Mnetの『ボーイズ プラネット』で対立を見せたチャ・ウンギとジャン・シュアイボが同じグループでデビューすることが注目されている。当時の番組では、二人はチームプレイを共にしたが、ジャン・シュアイボの誠意のない態度が視聴者の怒りを買った。その後、SBSの『ユニバース リーグ』で再会し、関係が修復された姿を見せ、一つのチームとして意気投合している。

アホフ(AHOF)は完全に到達する前の夢と希望、これから広がる旅を音楽で表現した。『ユニバース リーグ』を通じて結成されたこのチームは、激しい競争を勝ち抜き、最終的に優勝した9人のメンバーで構成されている。
『WHO WE ARE』はアホフ(AHOF)の第一歩であり、チームの色を見つける過程の始まりだ。今回のアルバムには、それぞれ異なるメンバーが一つのチームとしてまとまっていく物語が込められている。メンバーたちは6つのトラックにファンへの感謝、デビューを準備しながら感じたときめきと不安、迷いの感情まで真摯に込めた。アルバム名のように、アホフ(AHOF)は「完璧ではないが、より多くの可能性と成長を秘めたチーム」というメッセージを伝える。音楽でその真実性を示す意志がうかがえる。
音楽的完成度も注目に値する。今回のデビューアルバムにはK-POPヒットメーカーのエル・キャピタンがプロデューサーとして参加した。『ユニバース リーグ』の監督としてチームの誕生を最も近くで見守ったエル・キャピタンは、メンバーたちと共に過ごした時間の中でアホフ(AHOF)の音楽的な色を完成させた。
チャ・ウンギはタイトル曲『그곳에서 다시 만나기로 해 (Rendezvous)』の作詞に直接参加し、自分の真心を込めた。「真心」というアルバムテーマに深みを加える要素だ。今回のアルバムは6つのトラックが一つの物語のように有機的に流れ、リスナーが自然にアホフ(AHOF)の感情と成長を追うように構成されている。音楽性と真実性、二兎を追うメンバーたちの意志が込められている。
アホフ(AHOF)は7月1日午後6時に各種オンライン音源サイトを通じて『WHO WE ARE』をリリースし、同日午後8時にはデビューショーケースを開き、ファンと公式に会う。