K-POP
オールデイプロジェクト、デビューへの道を描くドキュメンタリー公開

このドキュメンタリーには、オールデイプロジェクトの5人のメンバーがK-POP歌手としての夢を抱き始めた瞬間と多彩な成長期、初めての出会いとチーム結成の過程が凝縮されています。
幼い頃、偶然K-POP音楽に触れ、ステージを渇望してきた애니(エ・ニ)、自己証明のためにヒップホップ音楽に近づいた타잔(タ・ジャン)、ダンスを愛し自然に歌手の道を歩んできたベイリー、長い芸能界活動と練習生生活を経て新しい章を迎えたウチャン、積極的に自己表現しザ・ブラック・レーベルに合流したヨンソまで、個々のストーリーが際立っています。

애니(エ・ニ)は「高校2〜3年生の頃、家族の反対が一番大きくなった。それでも諦められないと言ったら、母が提案した。大学に合格したら、他の家族を説得するのを手伝ってくれると言った」と話しました。続けて「その時から睡眠を諦め、入試準備を一生懸命して、結局大学に合格した」と伝えました。また「母は私が大学に合格するとは思っていなかったらしい。毎日練習して一日中ダンスだけをしに練習室に行っている子がいつ勉強するのか。人々は私がこの道に対して本気ではないと思うことが多い。疑いも多く受ける。私がどれだけこの夢に切実なのか、その真実性を証明するためにもっと多くを見せなければならなかった。デビューの機会に少しでも近づけるのが嬉しくて、毎日一生懸命だった」と語りました。
また、映像ではデビューという目標を共に見据え、練習しながら一つのチームとして絆を築いてきたオールデイプロジェクトのメンバーたちのケミストリーが映像の随所で輝いています。練習生時代に一緒に撮った団体写真はもちろん、デビューシングル『FAMOUS』を準備する過程のビハインドカットも垣間見ることができます。
オールデイプロジェクトは、K-POPのトップアーティストたちの音楽をプロデュースしたテディが率いるザ・ブラック・レーベルが披露する2番目のグループで、9日に正式にローンチを知らせました。混成という破格的なグループ形態、様々な分野で広く知られた5人のメンバーの存在感で波紋を呼び、デビュー前から注目を集めています。
オールデイプロジェクトは16日午後6時に新曲『FAMOUS』を先行公開します。23日には初のシングル『FAMOUS』を発売し、デビューと共に本格的な活動を開始する予定です。