K-POP
レトピアサロン、アメリカで初のボーイズグループメンバーを発掘！
レトピアサロンは韓国と日本でのオーディションに続き、7月からアメリカで「2025 ドリーム イット ドゥ イット オーディション：グローバル ステージ イン USA（2025 DREAM IT DO IT AUDITION : GLOBAL STAGE IN USA）」を開催する。
アメリカオーディションは7月2日（現地時間）ニューヨークを皮切りに、10月15日にオレンジカウンティ、18日にロサンゼルスで順次行われる予定だ。特にニューヨークオーディションにはノ・ミン・ミ理事と共にキム・ス・リンCCO（Chief Creative Officer）が直接参加し、現地で隠れた才能を発掘する計画だ。
今回のオーディションはQRコードを活用した1次書類審査を導入し、より便利に進行される。2007年から2013年の間に生まれた者なら誰でもオーディションQRコードにアクセスし、ボーカル、ラップ、ダンス、演技の中から一分野を選んで応募できる。QRコードを通じた1次書類合格者に限り、2次現場オーディションが行われ、詳細はレトピアサロン公式SNSで確認可能だ。
レトピアサロンは防弾少年団（BTS）のグローバル成功を導いたバン・ウ・ジョン代表を中心に、キム・ス・リンCCO、パク・ジュン・スCOOなどハイブ出身の核心メンバーが創立したエンターテインメント企業である。彼らはハイブで培った豊富な経験とノウハウを基にアーティストマネジメントとコンテンツ制作事業を展開している。
会社の初プロジェクトとしてKポップ市場の新しい流れを主導するボーイズグループのローンチを準備している。最近では防弾少年団ジンのYouTubeバラエティ『달려라 석진』の制作を担当し話題を集め、コンテンツ制作能力も証明した。
チェ・ジ・イェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr
