82MAJOR、4回目の単独コンサート「82 SYNDROME」を成功裏に終了

2023年にデビューした82メジャー（82MAJOR、ナム・ソンモ、パク・ソクジュン、ユン・イェチャン、チョ・ソンイル、ファン・ソンビン、キム・ドギュン）が、4回目の単独コンサートを盛況のうちに終えました。

グループ82メジャーは、6日から8日までの間、ミョンファライブホールで4回目の単独コンサート「82 SYNDROME」（エイティトゥ シンドローム）を開催し、ファンと交流しました。

「82 SYNDROME」は、82メジャーが1月に開催した3回目の単独コンサート「エトゥメブーム（82MAJOR BOOM）」以来、約5ヶ月ぶりの公演です。毎回のコンサートチケットはオープンと同時に全席完売し、追加公演もすべて完売するなど、その人気を実感させました。

今回の公演では、82メジャーはミニ3集「SILENCE SYNDROME」（サイレンス シンドローム）のタイトル曲「뭘 봐（TAKEOVER）」をはじめ、「혀끝（Stuck）」、「촉（Choke）」、「영웅호걸」、「Illegal」（イリーガル）など、国内外のファンに愛された名曲を含む豊富なセットリストで会場の熱気を盛り上げました。

また、カバー曲のステージを82メジャーならではの色で再解釈した多彩なパフォーマンスで「公演型アイドル」としての面目を示しました。特にコンサートを前にサウンドクラウドを通じて未公開の新曲を継続的に披露してきた82メジャーは、今回も「의심스러워（Suspicious）」と「Say more」（セイ モア）を先行公開し、エティチュード（ファンダム名）だけのための時間を完成させました。

82メジャーは、しっかりとした音楽とステージ構成、ファンとの強い絆を基に、再び自分たちだけの「シンドローム」を証明しました。絶えず成長を続ける82メジャーの次の動きにも期待が集まります。

「SILENCE SYNDROME」は、iTunes K-POPデイリートラックチャートで1位を獲得し、4カ国のアルバムチャートで上位に入りました。Apple Musicアルバムチャートでも3カ国で上位にランクインし、目覚ましい成果を上げました。前作「X-82」（エックス-82）の初動販売量に比べ約2倍の増加を記録し、キャリアハイも更新しました。

82メジャーは、11日から7月19日まで「82 SYNDROME in NORTH AMERICA」（エイティトゥ シンドローム イン ノース アメリカ）を開催します。彼らはオーランドを皮切りに、ワシントンD.C.、ニューヨークなど北米ツアーを通じてグローバルファンと出会います。