ソン・ハンビン、WSWFの新MCとして『チャンピオン』OSTを発表

グループZEROBASEONE（ゼロベースワン）のメンバーである2001年生まれのソン・ハンビンが『ワールド・オブ・ストリート・ウーマン・ファイター』を通じて『オールラウンダー』の面貌を誇示する。

ソン・ハンビンは、今月27日午後6時に各種音楽サイトを通じてMnet『ワールド・オブ・ストリート・ウーマン・ファイター（WSWF）』のOST『チャンピオン（CHAMPION）』を発売する。『ストリート・ファイター』シリーズのMCを2021年から務めてきたカン・ダニエルが4年ぶりに降板し、そのポジションにソン・ハンビンが新たな進行者として抜擢された。

『チャンピオン』は、強烈なドラムと壮大なブラスサウンドを基盤とした緊迫感溢れるヒップホップジャンルで、『ワールド・オブ・ストリート・ウーマン・ファイター』のファイトメインテーマ曲である。

鋭いシンセと調和したボーカルチョッピングはパワフルな魅力を醸し出し、ソン・ハンビンの繊細でありながらも堅固な音色は、世界を舞台に『チャンピオン』になろうとする各チームの強烈な抱負を込めた。

ソン・ハンビンは今月27日に初放送される『ワールド・オブ・ストリート・ウーマン・ファイター』のMCに抜擢されたのに続き、ファイトメインテーマ曲まで歌唱し、多方面でグローバル視聴者に会う準備を整えた。ゼロベースワンのリーダーとしてボーカルとダンスの実力を兼ね備え、MCとしての進行面でも『オールラウンダー』の面貌を見せているソン・ハンビンの活躍に注目が集まる。

ソン・ハンビンが所属するゼロベースワンは、アメリカの音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート（5月24日付）でミニ5集『ブルー・パラダイス（BLUE PARADISE）』で『ワールドアルバム』12位、『イマージングアーティスト』13位、『トップカレントアルバムセールス』29位、『トップアルバムセールス』37位を獲得した。

以前『ビルボード200』28位にランクインしたゼロベースワンは、最新チャートでも合計4部門にランクインし、ビルボードチャート6週連続ロングラン中である。