グループEXO(エクソ)のメンバーでありソロアーティストとしても活躍するベクヒョン(BAEKHYUN)が、新作アルバムの一部音源を初公開しました。

ベクヒョンの所属事務所INB100(アイエンビーベク)は、13日午後に公式SNSを通じて、ベクヒョンのミニ5集『Essence of Reverie(エッセンス オブ レベリー)』のハイライトメドレー映像を公開しました。

公開された映像では、15日に先行公開される『Chocolate(チョコレート)』や、魅力的なストリングスの旋律が際立つミディアムテンポのR&B曲『Lemonade(レモネード)』、叙情的なギターサウンドと重厚なベースが印象的な『Love Comes Back(ラブ カムズ バック)』などの一部音源と共に、楽曲の雰囲気に合った感覚的な映像美が楽しめます。
ベクヒョン、ミニ5集『Essence of Reverie』ハイライトメドレー公開!
ベクヒョン、ミニ5集『Essence of Reverie』ハイライトメドレー公開!
その他にも、クラシックな感性が加味されたアーバンポップR&B『No Problem(ノー プロブレム)』、『黒い夢』というキーワードを中心に完成された『Black Dreams(ブラック ドリームズ)』、感性的なムードのアコースティックR&B『Late Night Calls(レイト ナイト コールズ)』をはじめ、タイトル曲『Elevator(エレベーター)』まで公開され、熱い反響を呼んでいます。

今回の映像で初めて公開された収録曲のクレジットには、ベクヒョンが全曲の作詞・作曲に参加しただけでなく、これまで共に作業するたびに『必勝の組み合わせ』と評価されてきたコールドが全ての楽曲制作に参加した事実も明らかになり、注目を集めています。二人のアーティストの堅実な音楽的シナジーが今回のアルバムでどのように実現されているのか、グローバルK-POPファンの期待がさらに高まる見込みです。

ソロアーティストとして成功を収め、『ベクヒョンだけのジャンル』を完璧に構築しているベクヒョン。今回の新作を通じて、再び拡張する音楽的アイデンティティにこれまで以上に注目が集まっています。

ベクヒョンのミニ5集『Essence of Reverie』は、19日午後6時に各種オンライン音楽サイトを通じて公開されます。